明石海峡大橋の見学
・2024年10月27日(日)晴れのち曇り
・明石海峡大橋(ブリッジワールド)
・全長 3911.1 m (主塔間 1990.8 m)
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今回の一枚 明石海峡大橋の主塔からの眺め |
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2024年10月27日(日)に明石海峡大橋の見学会に行ってきた。
明石海峡大橋の主塔に登れるというので,ちょっとお高いお金を払って行ってきた。
集合は当日の午前9時15分に明石海峡大橋の本州側の根本の舞子にある「橋の科学館」に集合だった。
当日はJRの快速で舞子駅まで行った。着いたのは9時前だったので,海を見てから橋の科学館に行った。
橋の科学館に入ったのは 9:10 頃だったが,実は 9:15 に説明開始で,他の参加者はすでに皆さん集合していた…。いやぁ,焦るねぇ…。
集合後,ポケットにチャックがついたチョッキを着て,説明を聞くためのイヤホンとヘルメットを受け取った。
参加者は48人で,それを12人ずつの4班に分けていた。我々は2班だった。
その後,明石海峡大橋建築の際の紹介ビデオを見て,橋の科学館の1階の展示の説明を受けて,トイレに寄ってから明石海峡大橋に行った。
明石海峡大橋では一般の展望スペースに上がり,そこから階段で補剛桁上にある点検用の車道に下りた。
そこからは徒歩で 1km ほど歩いて,2本ある主塔のうちの本州側の主塔(P2)に向かった。
後から聞くと,橋の中央部の高さを稼ぐために,橋の中央部に向かって 3% の上りになっているということだった。
確かに帰りはラクだった気がする。
主塔下に着いてからは,エレベーターの搭乗人数の兼ね合いで,1班から順に上に登った。
エレベーターは補剛桁が17階で,最上部の98階まで登った。前の班が上がってから次の班の番まで5分ほど待たされた。
なので,最後の4班は登るまでに15分ほど下で待たされたことになる。
エレベーターは17階から登るが,途中52階あたりでワイヤーをずらすらしく,一度止まってからすぐに再び登り始めた。
98階でエレベーターを下りると,そこから1個上の屋上?まで階段で登った。
主塔の上からの眺めは良かった。当日は全然風はなかったが,風がある時は大変やと思う。よくあんなに大きなもの作ったなぁ…。
主塔は30個に分割して積み上げたらしい。それぞれのパーツの隙間は 0.4mm のスペーサーが入らないぐらいの隙間にしてあるらしい。
結果として最上部の水平方向のズレが 3cm で収まっているらしい。すごく高いのにね。
15分ほど上にいた後,再びエレベーターに乗って補剛桁まで下り,そこから歩いて戻った。
帰りは一般の見学スペースにある土産物屋に寄り,橋の科学館の2階に戻って荷物を返し,アンケートに答えてから帰路についた。
帰り,舞子の駅前で何か食べようとなったがいいお店がなかったので,大阪駅の地下でお昼を食べて帰った。
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(下記の小さめの写真をクリックすると,大きめの写真が見れます。
大きめの写真自体をクリックするとオリジナルの写真が見れます) |
 (撮影日 2024/10/27) JR 舞子駅で下車
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 (撮影日 2024/10/27) 明石海峡大橋に来た
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 (撮影日 2024/10/27) 明石海峡大橋の概要
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 (撮影日 2024/10/27) 本州側のアンカレッジ
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 (撮影日 2024/10/27) 橋の科学館は工事中
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 (撮影日 2024/10/27) 専用の軍手はもらえる
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 (撮影日 2024/10/27) 貸与のヘルメット必須
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 (撮影日 2024/10/27) 孫文記念館前ではフリーマーケットかな?
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 (撮影日 2024/10/27) 舞子公園を見下ろす
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 (撮影日 2024/10/27) 一般の見学スペースから点検スペースへ
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 (撮影日 2024/10/27) 補剛桁上にある点検用の車道の上をを行く
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 (撮影日 2024/10/27) 上は一般の見学場所
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 (撮影日 2024/10/27) 足元には海 Movie
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 (撮影日 2024/10/27) メインケーブル内へ乾燥空気を送る装置
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 (撮影日 2024/10/27) これが6台あるって
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 (撮影日 2024/10/27) 本州側の主塔まで片道約 1km を歩いて行く
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 (撮影日 2024/10/27) 右後方は朝霧付近?
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 (撮影日 2024/10/27) 主塔の東側の塔内にあるエレベーターへ
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 (撮影日 2024/10/27) 塔内のエレベーター
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 (撮影日 2024/10/27) 17階から乗って最上部の98階まで登っていく
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 (撮影日 2024/10/27) 乗降は特定の階のみ
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 (撮影日 2024/10/27) 正面の階段登って屋外に出ていける
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 (撮影日 2024/10/27) これは第2班の12名
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 (撮影日 2024/10/27) エレベーター前に係の人
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 (撮影日 2024/10/27) 主塔の上に出た。眼の前に淡路島が広がる
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 (撮影日 2024/10/27) 海抜 289m だって
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 (撮影日 2024/10/27) 主塔から本州側へ繋がるメインケーブル
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 (撮影日 2024/10/27) カメラを替えて淡路島側を撮り直してみた
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 (撮影日 2024/10/27) 主塔から淡路島側へと続くメインケーブル
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 (撮影日 2024/10/27) 記念撮影用プレート
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 (撮影日 2024/10/27) オレンジヘルメットは説明の担当の方
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 (撮影日 2024/10/27) 東側のメインケーブル
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 (撮影日 2024/10/27) 本州側を別カメラで
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 (撮影日 2024/10/27) 垂水,塩屋,須磨浦
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 (撮影日 2024/10/27) 本州側を拡大。高速はすぐにトンネルに入る
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 (撮影日 2024/10/27) マンションやら団地がズラッと並んでるねぇ
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 (撮影日 2024/10/27) 垂水のアウトレットパークと垂水漁港
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 (撮影日 2024/10/27) 垂水から須磨浦にかけての海岸線を見てる
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 (撮影日 2024/10/27) 摩耶山まで見えてる?
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 (撮影日 2024/10/27) 12人が4班で48人
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 (撮影日 2024/10/27) 淡路SA付近を見た
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 (撮影日 2024/10/27) 淡路SAには観覧車
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 (撮影日 2024/10/27) 右寄りには神戸船舶通航信号所が見えてる
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 (撮影日 2024/10/27) 第4班が登ってきた
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 (撮影日 2024/10/27) 階段の上の扉はスライド式で開閉されてる
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 (撮影日 2024/10/27) 塩屋から須磨浦公園の辺りをもっと拡大
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 (撮影日 2024/10/27) 明石付近をもう一枚
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 (撮影日 2024/10/27) 大蔵海岸付近をもう一枚
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 (撮影日 2024/10/27) エレベーターの表示
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 (撮影日 2024/10/27) 17階から98階の最上部まで往復してきた
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 (撮影日 2024/10/27) 補剛桁通路の淡路島側
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 (撮影日 2024/10/27) 温度差で橋の長さ変化の際の道路の緩衝部
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 (撮影日 2024/10/27) パンタグラフ状で中央部を下から支えてる
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 (撮影日 2024/10/27) 淡路島への水道の配管。ゴム部で長さ調整
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 (撮影日 2024/10/27) 折れ曲がることで長さ変化をいなす構造
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 (撮影日 2024/10/27) 主塔を挟んで合計3台の点検マシンがある
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 (撮影日 2024/10/27) 展望デッキから橋の科学館を見下ろした
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 (撮影日 2024/10/27) 天文科学館が見える
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 (撮影日 2024/10/27) 孫文記念館とフリマ
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