二上山駅(7:24)→屯鶴峯(7:52,7:59)→ダイトレ入口(8:07)→二上山・雌岳への分岐(9:05)→二上山雌岳(9:13)→竹内峠(9:42) →平石峠(10:19)→岩橋山(11:02)→持尾辻(11:38)→大和葛城山・白樺食堂前(12:41)→葛城山山頂(12:49,13:09)→水越峠(13:56)→金剛山林道分岐(14:28) →郵便道分岐(15:24)→一の鳥居(15:27)→葛木神社(15:38)→転法輪寺前(15:42)→ライブカメラ前(15:47,15:55)→本道五合目(16:09)→千早城分岐(16:19) →本道登山口(16:27)→登山口バス停(16:35)(徒歩時間 = 9h11m) 今回のルートマップ:登山道のGNSS記録(地理院地図+写真) 今回のルートマップ:通過点の時刻入り 2020年7月5日(日)にヤマレコで知り合った,a さん,b さん,K さんと一緒にダイヤモンドトレールの前半部分を歩いた。 皆さん健脚とは聞いていたが,登りでもぐいぐい登って行かれるので,かなり置いてきぼり状態になってしまった…。 私はと言うと,6月初旬の六甲全山縦走以来,左膝の調子がいまいちで,参加自体どうするかを悩んだけど,せっかくだから行けるところまでと思って参加してみた。 ただ,今回は湿度が高く,自分でかいた汗が飛ばずに熱がこもり,セルフサウナ状態になって完全にへばってしまったが…。 あまりにへばりすぎて,途中,K 氏にザックを持っていただいて空荷で歩いて体力の回復を図らないといけなかった…。 やっぱりダイヤモンドトレールは厳しかった…。 集合は近鉄南大阪線の二上山駅に午前 7:20 だった。それは私が始発でたどり着けるのが 7:17 に二上山駅に着く電車だったから。 二上山駅に着いてトイレに寄ってから改札を出ると,もう皆さん揃っていた。 まずは自己紹介をし,お土産に持ってきたおやつを配りあってから出発となった。 二上山駅からは国道沿いを歩いてダイヤモンドトレールの起点になる屯鶴峯に向かった。屯鶴峯には30分ほどで着いた。 そこでちょっと不思議な屯鶴峯の光景を眺めて,関西にもこんなところがあるんやぁ,とみんなで感心した。 屯鶴峯からは少し車道沿いを歩いてダイヤモンドトレールの入口にたどり着く。 そこから二上山に向けて短いけど急な登りの多い登山道が始まる。 1回1回の高低差はそこまではないが,いちいち急な斜面で,そのほとんどに丸太の土留がされた木の階段が付けてある。 階段をつけるぐらいならつづら折りにしてくれ〜,と思いながら登っていると,発熱が多すぎるのか,ものすごく汗が吹き出してきてあっという間に汗だくになってしまった。 今回はミレーのドライナミックメッシュ・ショートスリーブを買って着込んでいたが,それでも上に来ていたシャツは汗でびしょびしょになってしまった。 そこまで汗をかくと,湿気が高いと全然汗が乾かない。つまり熱を奪ってくれない。そのため,自分でサウナ状態を作り出しているみたいになって体に熱がこもってしまい,すぐにヘタってしまった。 他の3人はスイスイ歩いていかれるので,なんか体調が悪いのかなぁ?と思いながら登っていった。 後で考えてみると,上りのペースが私にとっては速かったのかもしれない,という結論に至った。 それに,他の人達に比べると私のザックはとても重かった。さらにお腹周りにちょっと脂肪君が付いているし…。つまり負荷が大きかった,のかもしれない,とも思った。 いずれにせよ,二上山の雌岳とダイヤモンドトレールの分岐点(ダイトレの二上山の石板がある)まではなんとかたどり着いた。 そこから雌岳に行く予定だったが,こっそりラクしてダイトレで行こうかな?とちらっと考えたりもした。 しかし,雌岳の日時計で記念撮影を,という強いご希望があったので,やはりここは行かないわけにはいかない,と思って雌岳に向かった。 登ってみると,分岐点から雌岳まではそこまで大変ではなかった。それでも記念撮影ではつい石に腰掛けてしまったが…。 (つづく…)
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