比叡山から瓢箪崩山へ
・2023年6月10日（土）曇り
・比叡山〜瓢箪崩山
・26.4 km (沿面距離 27.2 km，累積上昇 2345.8 m，累積下降 -2301.9 m)
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今回の一枚
二河の白道 |
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出発(7:57)→日本バプテスト病院前(8:17)→瓜生山(8:42)→石の鳥居(9:18)→水飲対陣跡碑(9:32)→スキー場跡地(10:16)→つつじヶ丘(10:21)→釈迦堂前(10:45)→玉体杉(11:10)→峰辻(11:13)→横高山(11:20)→水井山(11:32)→仰木峠(11:51)→大原戸寺(12:18)→志野(12:18,12:29)→公園で昼食(12:31,12:49)→林道のゲート(13:01)→寒谷峠(13:39)→瓢箪崩山(13:52)→八瀬への分岐(14:05)→林道出合(14:29)→八幡前駅(14:50)
（歩行時間 6h53m）
今回のルートマップ：登山道のGNSS記録（地理院地図+写真）
2023年6月10日（土）にトレーニングのために北白川仕伏町から比叡山経由で大原に行き，そこから瓢箪崩山経由で岩倉花園町まで歩いた（走った）。
今回は，トレーニングとして一週間前よりも距離を伸ばそうと思った。
候補としては，ロテルド比叡まで行き，そこから崇福寺跡を通り，近江神宮から如意ヶ嶽，大文字山経由で戻ってくるとか，比叡山から坂本に下りてそばを食べるとか，も考えたが，ふとこの季節やと大原の戸寺にある志野というお店に賀茂なすのしぎ焼き弁当があるはず，と思い，大原に行くことにした。
ルートとしては，北白川仕伏町の日本バプテスト病院横から京都一周トレイルで石の鳥居，水飲対陣跡碑と歩き，そこからさらにスキー場跡地を抜け，延暦寺の西塔域，峰道を歩いて，横高山，水井山を越えて大原の戸寺に下るルートにしてみた。
脚力的には少しきついぐらいの感じだったが，なにせ湿度が高く，そのせいでかなり疲労した気がする。飲み物はアクエリアス 2L と水 0.5L，MATCH を 0.5L 消費した。
大原の戸寺の志野で賀茂なすのしぎ焼き弁当はなく，賀茂なすのしぎ焼き（単品）しかなかった。そこで湯葉ちりめんごはんも買ってみた。
お店の前の食べれるスペースは物販用に使われていたので，仕方なく志野から少し下ったところにある公園で食べた。
また家で食べたいと思い，賀茂なすとしぎ焼き用のタレも買ってみた。おかげで志野から先は走れなくなってしまった。ま，疲れたからちょうどよかったかも，やけどね。
大原から先は決めてなかった。バスで帰るもよし，鞍馬に抜けるもよし，バス道に沿って走って八瀬に行くもよし，と思っていたが，最終的に歩いたことがない，という理由で，大原から寒谷峠を越えて岩倉花園町に抜けてみた。
これが意外としんどかった。
地図で見ていると林道が寒谷峠近くまで行ってるからラクかな？と思ったのだが，意外と登りがきつく，さらに林道が終わってからは踏み跡が不明瞭で歩きにくかった。
おまけに寒谷峠の直前はつづら折りと思われる古い道は人が歩いてなくて，マーキングは直登を示していたので直登したら結構疲れてしまった。
寒谷峠の先はまっすぐ岩倉に行ってもよかったが，瓢箪崩山が気になったので登ってみた。これも，標識を見ると寒谷峠から直接瓢箪崩山に行けるはずだったのだが，気づくとトラバースルートを歩いていた。
疲れてたからそのまま下山してもいいかな？と思った頃に岩倉花園町から瓢箪崩山に登る道に合流したので，せっかくだからと瓢箪崩山にも登ってみた。
瓢箪崩山はこんな山もあったんや，という感じだった。
瓢箪崩山まで行ってしまうと寒谷峠まで戻るのがめんどくさくなって，そのまま岩倉花園町に下ってみた。
大原から先は知らない道だったのでちょっとおもしろかったが，思った以上にしんどくて最終的にはかなりへばってしまった1日だった。
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| （下記の小さめの写真をクリックすると，大きめの写真が見れます。
大きめの写真自体をクリックするとオリジナルの写真が見れます） |
 (撮影日 2023/06/10)
今日は京都一周トレイルに沿って比叡山へ
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 (撮影日 2023/06/10)
一部京都一周トレイルを外れたルートを
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 (撮影日 2023/06/10)
京都市内よく見えた
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 (撮影日 2023/06/10)
比叡山に向かいます
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 (撮影日 2023/06/10)
石の鳥居を通過。ここから左下で川越える
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 (撮影日 2023/06/10)
最後の3本目の川越え。崩れてて下を通る
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 (撮影日 2023/06/10)
ちゃんと整備してくれている方々がいる
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 (撮影日 2023/06/10)
右下から来て正面に向かって登っていく
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 (撮影日 2023/06/10)
途中の休憩スポット
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 (撮影日 2023/06/10)
ホワイトバランスを下界に合わせてみた
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 (撮影日 2023/06/10)
スキー場跡地を通過。鹿が草を食べてる
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 (撮影日 2023/06/10)
ゲレンデ小さかった
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 (撮影日 2023/06/10)
スキー場跡地を横切って正面に向かう
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 (撮影日 2023/06/10)
大原の見える展望スポットに並ぶ石塔
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 (撮影日 2023/06/10)
たまたま誰もいなくてちょっといい感じ
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 (撮影日 2023/06/10)
蓬莱山も見える。霞の上にいる感じ
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(撮影日 2023/06/10)
二河の白道は歴史と修行の道だって
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 (撮影日 2023/06/10)
玉体杉。曇っているのは撮影者の汗のせい
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 (撮影日 2023/06/10)
ここから横高山に向かっての急登が…
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 (撮影日 2023/06/10)
いつ登っても峰辻からの急登しんどい
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 (撮影日 2023/06/10)
横高山の次は水井山。ここもきつい
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 (撮影日 2023/06/10)
大原から琵琶湖側の仰木に至る峠道
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 (撮影日 2023/06/10)
ここで左のボーイスカウト道を下る
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 (撮影日 2023/06/10)
大原の戸寺に到着。志野で弁当買った
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 (撮影日 2023/06/10)
今回は山越えして岩倉まで行こう
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 (撮影日 2023/06/10)
正面へ行く。もっとラクだと思った…
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 (撮影日 2023/06/10)
今から越える寒谷峠は瓢箪崩山のそば
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 (撮影日 2023/06/10)
右上はどこへ？今回は左奥へ進んだ
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 (撮影日 2023/06/10)
これの5番まではまだ大したことない
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 (撮影日 2023/06/10)
正面へ。知らない道は距離感わからず
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 (撮影日 2023/06/10)
この先，踏み跡が不明瞭で地図見た
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 (撮影日 2023/06/10)
なんとか寒谷峠まで来た。標識多し
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 (撮影日 2023/06/10)
寒谷峠から瓢箪崩山へ迂回してしまった
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 (撮影日 2023/06/10)
岩倉花園町へ下っていける登山道
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 (撮影日 2023/06/10)
こっちは瓢箪崩山の山頂に行けるみたい
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 (撮影日 2023/06/10)
こっちのトラバースルートから来た
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 (撮影日 2023/06/10)
比叡山の四明岳がすぐそこに見えた
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 (撮影日 2023/06/10)
岩倉花園町に下る途中で八瀬への分岐
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 (撮影日 2023/06/10)
なんとか無事に林道まで下ってきたぞ
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 (撮影日 2023/06/10)
林道出合のすぐ前には貯水池があった
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 (撮影日 2023/06/10)
電柱に瓢箪崩山と書かれた木の標識
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 (撮影日 2023/06/10)
叡山電鉄八幡前駅からきらら号で帰る
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