(1日目)三股第一駐車場(5:11)→三股登山口(5:30)→蝶ヶ岳への分岐(5:36)→蝶ヶ岳への迂回路分岐(5:51)→樹林帯最上部(2360m地点)(8:00)→前常念岳(8:58)→常念小屋への分岐(9:48)→常念岳(9:56,10:10)→2512ポイント(11:25)→2592ピーク(11:58)→蝶槍(12:52)→蝶槍(13:03,13:09)→三角点(13:16)→横尾への分岐(13:24)→蝶ヶ岳ヒュッテ(14:08)→蝶ヶ岳(14:35,14:48)→妖精の池(15:04,15:10)→蝶ヶ岳ヒュッテ(15:39) (2日目)蝶ヶ岳ヒュッテ(6:38)→ヒュッテ北展望スポット(6:45)→蝶ヶ岳テント場(6:56)→大滝山への分岐(7:05)→最終ベンチ(7:22)→第二ベンチ(7:44)→蝶沢(8:14)→2000m地点(8:34)→まめうち平(8:50)→ゴジラみたいな木(9:31)→力水(9:40)→本沢の橋(9:49)→常念登山道分岐(9:58)→三股登山口(10:00)→三股第一駐車場(10:16)(徒歩時間 = 14h06m(2日間合計)) 1日目:距離 13.6 km(沿面距離:14.2 km,累積上昇 2327.9 m,累積下降 -954.1 m):10h28m 2日目:距離 6.8 km(沿面距離:7.0 km,累積上昇 95.4 m,累積下降 -1469.2 m): 3h38m 合計:距離 20.4 km(沿面距離:21.2 km,累積上昇 2423.3 m,累積下降 -2423.3 m):14h06m 今回のルートマップ:登山道のGNSS記録(地理院地図+写真) 2025年10月12日(日)〜13日(月祝)で,友人二人と三股登山口から前常念岳,常念岳に登り,そこから蝶ヶ岳まで歩いたのち,蝶ヶ岳ヒュッテで一泊し,次の日に蝶ヶ岳から直接三股登山口に下山した。 今年は夏に全然日本アルプスに行けていなかったのだが,10月の3連休に行けそう,となった。 そこで大天井岳,常念岳に行ってみたいという友人たちと一緒に北アルプスに行くことにした。 日程は10/11~13 の3日間。最終日の 10/13 は月曜日だが祝日だった。 宿は,大天荘と蝶ヶ岳ヒュッテを予約してもらい,初日は一の沢を登って常念小屋から大天井岳に行き,次の日に大天荘から常念岳を越えて蝶ヶ岳まで行き,蝶ヶ岳ヒュッテに泊まって,3日目に早めに下山する,という計画を立てた。 しかし,直前の予報によると初日の天候が悪そうだった。雨が降るだけじゃなくて風も強そうで,常念小屋から大天井岳にかけての稜線を歩くのは危険かも,となってしまった。 2日目は雨は止むけど風が強そうで,3日目は再び雨が降る,という予報だった。 そのため今回は中止か?という話にもなっていた。 しかし,直前になって2日目は風はありそうだけど,晴れる,という予報になり,3日目の雨もひどくはなさそう,ということで,日程を短縮して蝶ヶ岳ヒュッテ一泊という計画に変更した。 出発地点も三股登山口から登ろうということになり,初日に三股登山口から前常念岳,常念岳と登って,そこから蝶ヶ岳まで行って蝶ヶ岳ヒュッテに一泊。 2日目は蝶ヶ岳からそのまま三股登山口に下山して,2日掛けての三股サーキットをすることにした。 なお,友人の一人は脚力がないので,直接蝶ヶ岳に登り,蝶槍まで来るから,そこから一緒に蝶ヶ岳山頂や妖精の池に行こう,ということになった。 出発は土曜日の午後にした。名神,中央道,長野道と走り,松本インターで高速を下りた。 途中,中央道の恵那山トンネル付近と,長野道に入る岡谷ジャンクション付近で工事による車線規制がありちょっと渋滞していた。 それ以外は順調だった。松本インターで高速を下りる前に梓川SA に入って朝ごはんやらと調達しておいた。 また梓川SA にいる間にネットで登山届を出しておいた。 そこから三股登山口まで車で登っていった。駐車場がいっぱいだったらどうしよう,と思っていたが,20:30 頃に第一駐車場に着いたらまだたくさん空いている場所があった。 そこで比較的トイレに近い辺りに車をおいて,晩飯を食べ,朝まで仮眠することにした。 駐車場は午後10時にはかなりいっぱいになっていたと思う。 起きたのは午前4時前だった。 そこから朝ごはんを食べ,出発の準備をして,午前5時頃に出発した。 三股登山口を通過したのは午前5時半だった。登山口のところで,登山届をだした,という記載をしないといけなかった。 その先の分岐で蝶ヶ岳に直接登る友人と分かれ,もう一人の友人と常念岳を目指した。 三股登山口から常念岳に登るには,まずは樹林帯の中の標高差 1000m の斜面を登って稜線に出て,しばし稜線上の樹林帯を行く。 その先は岩やザレた路面の急な傾斜を登って前常念岳に向かう。前常念岳から尾根に沿って登ると常念岳にたどり着く。 標高差 1000m の登りはそこまでしんどくはなかったが,路面が粘土質で少しヌルっとして,滑りやすくて思ったよりも歩きにくかった。 前に逆周りで歩いた時は下りやったけど,そこまで大変やったかなぁ? (つづく…)
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