大峰山系・弥山から釈迦ヶ岳
・2018年10月20日(土)〜21日(日)(初日:雨,二日目:快晴)
・紀伊半島(大峯奥駈道一部)
・19.5 km (沿面距離 20.2 km,累積標高 2008.9 m,-1813.6 m)
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今回の一枚 釈迦ヶ岳から八経ヶ岳・弥山を望む |
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初日:行者還トンネル西口(11:26)→奥駈出合(12:37)→石休の宿跡(13:03)→弁天の森(13:18)→聖宝の宿跡(13:43)→弥山小屋(14:47,宿泊)
二日目:弥山小屋(6:35)→八経ヶ岳(7:07,7:19発)→頂仙岳分岐(7:35)→五鈷嶺(8:40)→五鈷嶺下広場(8:49,9:01発)→舟ノ垰(9:53,10:01発)→
七面山祈祷場(10:21)→楊枝ケ宿手前笹原(10:34,11:02発)→楊枝ケ宿跡避難小屋(11:06,11:10発)→仏生嶽(11:58,12:07発)→鳥の水(12:42)→
孔雀岳(12:59)→孔雀の覗(13:16,13:31発)→両部分け(13:57)→椽の鼻(14:04)→空鉢岳(14:11)→大岩(14:19)→馬の背(14:45)→釈迦ヶ岳(14:58,15:08発)→
千丈平水場(15:22,15:28発)→旧登山口分岐(16:30)→太尾登山口(17:05)(歩行時間 = 3:25+10:30)
今回のルートマップ:登山道のGNSS記録(地理院地図+写真)
2018年10月20日(土),21日(日)の一泊二日の日程で,ツアーで大峯奥駈道の一部である弥山から釈迦ヶ岳までのルートを歩いた。
集合は近鉄下市口駅に午前9時半だった。
下市口駅では,北側にあるローソンで買い物をしておいた。
おにぎり等は橿原神宮前駅の乗り換え時に買っておいたが,おやつを買い足した。
駅前に戻るとマイクロバスが来ていたので,チケットを渡して乗り込んだ。
参加者は定員いっぱいの20人だったが,一人急遽来れなくなったそうで,19人+ガイドの人が2名の合計21名の大所帯だった。
マイクロバスは,r28との分岐辺りのコンビニに寄った後,R169を走り,川上の道の駅でトイレ休憩したのち,R309で行者還トンネル西口に向かった。
行者還トンネル西口に着いたのは,11:20頃だった。
念のために駐車場の有料トイレに寄ってから,集合場所の登山口上の広場に行った。
今回はお二人だった。お二人とも安心してついていける感じの方々だった。
初日の天候はいまいちだった。
登山口に着いた時点で風が強くかなり肌寒かったし,空は分厚い雲に覆われていた。
集合場所の広場で軽い体操をした後,10人と9人の班に分れ,それぞれに一つずつガイドの人がついた。
私は前半グループに入った。
1日目の前半G のガイドはTYさんだった。
順番は適当だったので,とりあえずシンガリを歩くことにした。
行者還トンネル西口登山口から八経ヶ岳までは往復したことがあったし…。
登山口から奥駈出合までは高度差 400m 近くを一気に登る急登区間となっている。
先頭をガイドの人が歩いたので,ゆっくりとしたペースで疲れすぎないように登ることができた。
そのおかげか,あまり息も上がらずに奥駈出合まで登ることができた。
奥駈出合でとりあえず休憩となった。
皆さんお昼ご飯を食べていなかったので,そこで食事や水分補給をした。
ただ,風が強くて肌寒かったので,あまり長居はしなかった。
私は急登が終わったら発熱が減ると思い,休憩時にソフトシェルの上着を着ておいた。
(つづく…)
奥駈出合からは稜線を行く。
最初の急登に比べるとほぼ平らだったが,それでもある程度アップダウンのある道だった。
道の両脇は苔むした古い倒木があり,大峰という雰囲気を味わえた。
途中,石休の宿跡や弁天の森,聖宝の宿跡で小休止があった。
それぞれの休憩ポイントで,各々適度に食事をしたり水分補給したりした。
寒かったので水分補給が疎かになる,ということで,ガイドの方々は水分補給を促していた。
弁天の森辺りに来るとパラパラとし始めたので,念のためにレインウェアを着ておいた。
弁天の森でレインウェアを着ない人も多かったが,最終的に弥山への登りでまあまあ雨が降ってきたので,みな登りの途中で着ていた。
聖宝の宿跡からは弥山への急な登りが始まる。
高度差 300m ちょっとを登る区間であり,そこでもガイドの方が息が上がらない程度のゆっくりしたペースを作ってくれたので,比較的ラクに登ることができた。
全般にゆっくりしたペースだったが,距離が短いこともあり,午後3時前には弥山小屋に到着した。
弥山小屋では午後5時の晩御飯まで,レインウェアや着ていたウェア等を乾かしたりし,その後は食事まで休憩しておいた。
食事はハンバーグ等だった。
次の日に備えてご飯を2杯食べておいた。
食後,5~6人でビールを飲みながらうだうだと過ごした。
適当におやつを持ち寄り,持ってきた酒や,500円の缶ビール(350ml)を買って飲んだ。
午後7時半には食堂を閉めるということだったで,部屋に戻り,もう少し飲んでから早々に布団に入った。
次の日は午前5時前に起きた。
2日目は行程が長く,できるだけ早く出発したいということだったので,
午前6時から始まる朝食時には出発準備をしておいて欲しいということだった。
出発準備は5時半過ぎに終わったので,5:40頃から外に出て写真を撮っておいた。
天気は前日とは打って変わって快晴だった。
前日雨の中登ってきたご褒美と思っておいた。
写真は当初,弥山神社に行ければいいや,と思っていたが,行者の方が富士山が見えるよ,と言っておられたので,
弥山神社裏の展望ポイントに行ってみた。
するとまあまあの大きさで夜明け前の富士山が見えた。
思ったよりも大きかったので,なかなか信じられなかったが,他の方に写真を見せても富士山だというので,納得した。
なんか得した気分だった。
食後,歯を磨き,トイレに行ってから,宿の前に集合し,軽く体操をしてから出発となった。
班は前日と同じで,ガイドさんが入れ替わり TR さんになった。
2日目はほとんどの区間でガイドさんの直後を歩いた。
途中,誰か前に行きたい人がいたら代わろうと思っていたが,結局釈迦ヶ岳までガイドさんのすぐ後ろだった。
弥山小屋から八経ヶ岳までは30分ほどだった。
八経ヶ岳の上でしばし眺めを楽しんだ後,班ごとに先を目指した。
八経ヶ岳から先は初めてだったので,楽しみにしていた。
まずは明星ヶ岳に行く。
明星ヶ岳自体には登らず,右から巻く。
明星ヶ岳の辺りに来ると,右に行く分岐があった。
そこは頂仙岳方面への分岐であり,車で来てピストンするなら,弥山から八経ヶ岳と歩き,明星ヶ岳下から頂仙岳を目指し,頂仙岳手前から狼平を経由して弥山に戻るコースで一周するといいと勧められた。
明星ヶ岳から先は稜線や,稜線に近い高度を進んだ。
途中,五鈷嶺を下る場所では,一人ずつ丁寧に下った。
五鈷嶺をすぎるとすぐ広場があり,そこでしばし水分補給の休憩をした。
五鈷嶺からも稜線を歩く。笹原の中や苔むした森,岩がゴロゴロした道,などいろんな感じのルートを歩いた。
しばし行くと両側に盛り上がりのある場所に着き休憩となった。
そこは舟ノ垰(ふねのたわ)という場所だった。
中央が凹んで小舟のような形になっているからそんな名前みたいだった。
舟ノ垰でも短い休憩があり,先に進んだ。
舟ノ垰の次は七面山との分岐になる楊枝のピークを目指す。
しかし楊枝のピークは通らず左側を巻くコースになっていた。
楊枝のピークのすぐ向こうにいい感じの笹原があるということで,そこで昼食休憩することになった。
舟ノ垰から40分ほどで昼食ポイントに着いた。
昼食は宿で作ってもらった鮭弁当だった。
昼食ポイントは七面山の大岩壁が目の前に見える場所であり,天気もよく風もあまりなく,気持ちよく昼食を食べることができた。
南西の方角の紀伊の山々も見通すことができて気持ちよかった。
食後,班ごとに出発した。
笹原のすぐ先に楊枝の宿跡の避難小屋があった。
もしかしたら将来使うかも,と思って見学しておいた。
建物はしっかりしていて,20人ぐらいは泊まれるということだった。
水場は5分ぐらい下った所にある,という話だった。
楊枝の宿跡の先は,仏生嶽への登りだった。
楊枝の宿の標高が 1600m 弱であり,仏生嶽が 1805m だったので,200m 登ることになる。
実際には一気に 100m ちょっと登り,その後ダラダラと 50m ほど登ってから,最後に大峯奥駈道から外れて仏生嶽の山頂まで往復する感じだった。
山頂付近には木が多く,眺望は多少遮られたが,それでも弥山,八経ヶ岳がよく見えた。
仏生嶽の先は孔雀岳を目指した。
仏生嶽から孔雀岳までは1時間弱かかった。
途中,孔雀岳の手前辺りに「鳥の水」の水場があったが,水はちょろちょろとしか出ていなかった。
鳥の水はいつもちょろちょろしか出ていないとのことだった。
孔雀岳へは荷物をデポして登った。眺めは東向きの眺めがよかった。
後続の班が来るまで休憩の予定だったが,荷物をデポしてきて皆さん水分や食料を持ってきてなかったので,早々に山頂を離れて,すぐ先の孔雀の覗で休憩した。
孔雀の覗は絶壁であり,眼下に何本かの岩峰が見えた。
いろんな名前がつけられているみたいだが,どれがどれかはわからなかった。
孔雀の覗の先はいよいよ釈迦ヶ岳だった。
しばらくは稜線上の笹原をのんびり行く感じだったが,両部分けから先は岩場を行く感じだった。
多少高度感はあるが,丁寧にいけばそんなに怖い感じはなかった。
それでも凡ミスで滑落すると危険なので,気を引き締めて歩いた。
途中,仏像が置いてある椽の鼻,岳というには小さな空鉢岳,モアイの形の岩のそばの大岩,馬の背と歩いて,釈迦ヶ岳の下にたどり着いた。
そこからは一気に 150m ほど登って釈迦ヶ岳山頂だった。
釈迦ヶ岳山頂には釈迦如来像がある。
その昔,伝説の剛力の人が3分割で持って上がったらしいが,すごい力持ちだったみたい。
結構大きかったから。
釈迦ヶ岳山頂に着いたら,まずは釈迦如来像に挨拶しておいた。
また釈迦ヶ岳からの眺めはよかった。
南には大峯奥駈道の続きが見え,北にはそれまで歩いてきた稜線がよく見えた。
今回は釈迦ヶ岳山頂でしばし休憩したのち,千丈平を下って太尾登山口を目指した。
太尾登山口までマイクロバスに来てもらうツアーだったので。
千丈平を下り始めると(まだ千丈平じゃないかも?)簡単には枯れないという水場があった。
少しだけ飲んでみたが,なかなかに美味しい水だった。
その後はひたすら笹原を下り,時々登り,を繰り返した感じだった。
やがて,右下の方に公衆トイレと車が見えた。
どうやらそれが太尾登山口らしかった。
集団で歩いたというのもあり,釈迦ヶ岳から2時間程度かけて登山口まで下った。
遅めのペースだったはずだし距離もそこまで長くはなかったはずだが,思ったよりも疲れた山行となった。
今回は,初めてツアーでの登山に挑戦してみた。
これまでは多くが単独,ないしは少人数のパーティーでの登山だった。
そんな時は自分でコースを確認しないといけないが,自分たちのペースで歩けた。
しかし,今回は遅い人もいて,なかなかに難しいと思うところもあった。
それも含めてツアーだとは思うが…。
しかし,登山口まで送ってもらい,登山口まで迎えに来てもらえるのはありがたかった。
特に大峰山系は交通の便が悪いので,その点ではツアーに参加して正解だったと思う。
ガイドさんに沢山話を聞けたし。
また大峰山系を歩いてみたいと思えた山旅だった。
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(下記の小さめの写真をクリックすると,大きめの写真が見れます。
大きめの写真自体をクリックするとオリジナルの写真が見れます) |
 (撮影日 2018/10/20) M社ツアーのために近鉄吉野線の特急に乗車
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 (撮影日 2018/10/20) 下市口駅前のローソンで最後のお買い物
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 (撮影日 2018/10/20) ローソンは近鉄下市口駅の北側にあった
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 (撮影日 2018/10/20) あべの橋行きの特急がやってきた
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 (撮影日 2018/10/20) この踏切の左前の右手にローソンがある
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 (撮影日 2018/10/20) 右から2台目のマイクロバスで山へ
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 (撮影日 2018/10/20) 行者還トンネル西口の駐車場に到着
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 (撮影日 2018/10/20) 人がいる辺りが大峯奥駈道への登山口
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 (撮影日 2018/10/20) 体操後,2班に分れて大峯奥駈道へ
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 (撮影日 2018/10/20) いきなりの急登を登る前半グループ
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 (撮影日 2018/10/20) すぐ後ろには後半グループの10名
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 (撮影日 2018/10/20) 台風で紅葉する葉が多数落ちたらしい
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 (撮影日 2018/10/20) 落ち葉が晩秋の雰囲気を醸し出す
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 (撮影日 2018/10/20) 最初は前半G のシンガリを歩いた
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 (撮影日 2018/10/20) 笹が出てくると尾根筋が近づいた
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 (撮影日 2018/10/20) 振返るとこんな感じに見える
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 (撮影日 2018/10/20) 右上の明るいところは稜線
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 (撮影日 2018/10/20) お昼を食べてもいいし水分補給も忘れずに
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 (撮影日 2018/10/20) 今年の紅葉は多くの落葉でいまいちか
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 (撮影日 2018/10/20) 稜線でも当然多少アップダウンがある
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 (撮影日 2018/10/20) 古い倒木はみな苔で覆われている
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 (撮影日 2018/10/20) 時々目につく黄色の標識。距離は不記載
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 (撮影日 2018/10/20) チェーンソーで切られたばかりの倒木
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 (撮影日 2018/10/20) 今年の台風では根こそぎの倒木が多い
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 (撮影日 2018/10/20) ピンぼけだけど弁天の森まできた
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 (撮影日 2018/10/20) 弁天の森でカッパを着た人が多かった
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 (撮影日 2018/10/20) この辺りは緑色が少ないような気が…
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 (撮影日 2018/10/20) ガスが出ていて幻想的な感じを歩く
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 (撮影日 2018/10/20) 「しょうぼうのしゅく」と読むみたい
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 (撮影日 2018/10/20) 大峯奥駈道を復興した方らしい
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 (撮影日 2018/10/20) 聖宝の宿跡からは弥山への登りになる
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 (撮影日 2018/10/20) シンガリから前寄りに場所替え
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 (撮影日 2018/10/20) 弥山小屋前の見事な苔の広場
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 (撮影日 2018/10/20) 弥山小屋で受付を待つ。テントも多数
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 (撮影日 2018/10/21) 弥山から見た夜明け前の八経ヶ岳
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 (撮影日 2018/10/21) ピント甘いから弥山山頂のお社
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 (撮影日 2018/10/21) 光量が足りずにブレブレの弥山縁起
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 (撮影日 2018/10/21) 弥山神社裏から見た夜明け前の空
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 (撮影日 2018/10/21) こんなに大きく見えていいのか?
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 (撮影日 2018/10/21) 少し明るくなってきて色が薄い
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 (撮影日 2018/10/21) 鳥居をくぐって狼平方面に行ける
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 (撮影日 2018/10/21) 弥山から八経ヶ岳へのルート沿い
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 (撮影日 2018/10/21) オオヤマレンゲの保護地を通過する
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 (撮影日 2018/10/21) 本日のルートが見えてる。中央のとんがりの釈迦ヶ岳が目標
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 (撮影日 2018/10/21) 八経ヶ岳から見た仏生嶽と釈迦ヶ岳
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 (撮影日 2018/10/21) 八経ヶ岳山頂にあった錫杖,逆光だけど
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 (撮影日 2018/10/21) これから歩く稜線。中央の尖りが釈迦ヶ岳。その左が仏生嶽
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 (撮影日 2018/10/21) 近畿最高峰からみた西の光景
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 (撮影日 2018/10/21) 葛城山から生駒辺りが見えているらしい
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 (撮影日 2018/10/21) フラッシュありの八経ヶ岳の標識
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 (撮影日 2018/10/21) 金剛山(左)と葛城山(右)が見えた
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 (撮影日 2018/10/21) 弥山神社の鳥居が見えてるけどわかる?
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 (撮影日 2018/10/21) 頂仙岳辺りの地図。明星ヶ岳から狼平経由で弥山に戻るのも良し
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 (撮影日 2018/10/21) 大台ケ原方面を見た
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 (撮影日 2018/10/21) 八経ヶ岳の東側は岩壁や岩峰がある
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 (撮影日 2018/10/21) 猫の頭のような左端が七面山だって
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 (撮影日 2018/10/21) 岩に根を張ってた木が倒れた様子
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 (撮影日 2018/10/21) ちらちら紅葉あった
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 (撮影日 2018/10/21) 木々の向こうにこれから行く稜線が
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 (撮影日 2018/10/21) 七面山(右),楊枝の頂(中央),仏生嶽(左)
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 (撮影日 2018/10/21) 岩の左から五鈷嶺のルンゼに入る
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 (撮影日 2018/10/21) 正面の五鈷嶺手前を右下に下る
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 (撮影日 2018/10/21) 左寄りの岩の間を下ってきたみたい
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 (撮影日 2018/10/21) 五鈷嶺下から見た七面山の様子
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 (撮影日 2018/10/21) 五鈷嶺下から見た七面山北側の紅葉
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 (撮影日 2018/10/21) グラデーションしてる感じがいいねぇ
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 (撮影日 2018/10/21) 石がゴロゴロの斜面
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 (撮影日 2018/10/21) 大峯奥駈道を行く。背中はガイドのT氏
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 (撮影日 2018/10/21) このピークは巻いた
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 (撮影日 2018/10/21) 舟ノ垰(ふねのたわ)の石柱があった
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 (撮影日 2018/10/21) 中央が船底っぽくて小舟みたい
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 (撮影日 2018/10/21) 八経ヶ岳を見上げた
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 (撮影日 2018/10/21) 舟の舳先から見た図。左右の高い所が船べりに見えるかな
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 (撮影日 2018/10/21) ここも岩がゴロゴロ
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 (撮影日 2018/10/21) 苔むした地面は大峰っぽい雰囲気
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 (撮影日 2018/10/21) 明星ヶ岳から八経ヶ岳にかけての稜線
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 (撮影日 2018/10/21) 七面山を拝んだ祈祷の場所らしい
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 (撮影日 2018/10/21) 笹の稜線の向こうに大普賢岳が見えている
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 (撮影日 2018/10/21) 木は垂直に立ってる
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 (撮影日 2018/10/21) 笹の丘が見えてきた
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 (撮影日 2018/10/21) 七面山の大岩壁を見ながらここで昼食休憩
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 (撮影日 2018/10/21) 昼食休憩の笹の丘から見た紀伊半島の山並み
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 (撮影日 2018/10/21) 楊枝ケ宿の避難小屋
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 (撮影日 2018/10/21) 仏生嶽へ登っていく
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 (撮影日 2018/10/21) 仏生嶽山頂を目指す
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 (撮影日 2018/10/21) 弥山の鳥居見える?
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 (撮影日 2018/10/21) 木の向こうに出発した辺りの山々がある
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 (撮影日 2018/10/21) 新しい道標は距離も書いてある
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 (撮影日 2018/10/21) 鳥の水,だけど水はかなり細かった
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 (撮影日 2018/10/21) 七面山の大岩壁の正面に見えるようになった
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 (撮影日 2018/10/21) 仏生嶽の向こうに七面山の岩壁を望む
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 (撮影日 2018/10/21) こっちからだと猫の頭には見えないねぇ
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 (撮影日 2018/10/21) よく見ると山は赤い
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 (撮影日 2018/10/21) 荷物をデポして孔雀岳へ(GPS は動いてない)
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 (撮影日 2018/10/21) 孔雀岳山頂(1779m)に到着しました
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 (撮影日 2018/10/21) 孔雀岳から見た大台ケ原の方角
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 (撮影日 2018/10/21) すぐそこに鋭く尖っている大日岳
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 (撮影日 2018/10/21) 大台ケ原の正木ヶ原っぽい笹原が見える
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 (撮影日 2018/10/21) それぞれの岩峰に名前があるらしい
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 (撮影日 2018/10/21) いまいちピントこないかもしれない
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 (撮影日 2018/10/21) いよいよ釈迦ヶ岳へ
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 (撮影日 2018/10/21) 七面山の正面見える
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 (撮影日 2018/10/21) この先に難所がある
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 (撮影日 2018/10/21) いきなり難所。よく見ると下に両部分けと書いた標識がある
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 (撮影日 2018/10/21) 注意点を説明してくれてます
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 (撮影日 2018/10/21) 釈迦ヶ岳が近づいた
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 (撮影日 2018/10/21) 椽の鼻(えんのはな)かな?意外と怖くない
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 (撮影日 2018/10/21) 岩場の向こうに七面山の大岩壁が見えてる
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 (撮影日 2018/10/21) がれた道。右下に落ちるとヤバそうな所
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 (撮影日 2018/10/21) 釈迦ヶ岳はすぐそこ
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 (撮影日 2018/10/21) よくもまぁ,こんな所に道標を立てたなぁ
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 (撮影日 2018/10/21) 前方の大きな岩の左下を巻いていくらしい
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 (撮影日 2018/10/21) ステンレスの標識?
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 (撮影日 2018/10/21) ここを登ると後は釈迦ヶ岳への最後の登り
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 (撮影日 2018/10/21) 正面の岩峰の右下を迂回してやってきた
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 (撮影日 2018/10/21) お釈迦様の後光が…
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 (撮影日 2018/10/21) 釈迦ヶ岳の登りにて
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 (撮影日 2018/10/21) 最後の難所?馬の背
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 (撮影日 2018/10/21) せっかくなので使う
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 (撮影日 2018/10/21) その後の急登を登って釈迦ヶ岳山頂域に来た
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 (撮影日 2018/10/21) 釈迦ヶ岳山頂に到着
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 (撮影日 2018/10/21) 全国に1000箇所弱しかない一等三角点がある
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 (撮影日 2018/10/21) 1799.6 mとある
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 (撮影日 2018/10/21) 釈迦ヶ岳から見た本日歩いた縦走路
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 (撮影日 2018/10/21) 後半G はまだこない
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 (撮影日 2018/10/21) 弥山神社と弥山小屋
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 (撮影日 2018/10/21) 釈迦ヶ岳から見た八経ヶ岳へと続く道
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 (撮影日 2018/10/21) 一面の笹原が太尾登山口への下山ルート
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 (撮影日 2018/10/21) 大峯奥駈道から分岐して太尾登山口へ
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 (撮影日 2018/10/21) あの先でちょこちょこ上りがあって足にくる
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 (撮影日 2018/10/21) 登山口の駐車場が見えた。迎えのマイクロバスが見える
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 (撮影日 2018/10/21) 旧登山口への分岐点
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