須磨浦公園(5:49)→鉢伏山(6:07)→旗振山(6:11)→鉄拐山(6:19)→高倉台入口(6:30)→コーヨー前(6:33)→高倉台出口(6:37)→栂尾山山頂(6:48)→横尾山山頂(6:58)→東山山頂(7:10)→横尾団地(7:16)→妙法寺交差点(7:30)→荒熊神社下(7:57)→荒熊神社(7:57)→高取山山頂(8:02)→高取山安井茶屋横公園(8:09)→鵯越駅(8:41)→菊水山登り口(9:10)→菊水山山頂(9:31)→天王吊橋(9:48)→鍋蓋山山頂(10:13)→大龍寺山門(10:31)→市ヶ原(10:41)→稲妻坂下(11:07)→学校林道分岐(11:24)→摩耶山三角点(12:00)→掬星台(12:03,12:18発)→三国池下(13:02)→三国岩(13:08)→丁字ヶ辻(13:14)→記念碑台(13:26)→六甲ガーデンテラス(13:52,13:56発)→六甲山最高峰(14:33)→一軒茶屋前(14:38)→東六甲縦走路分岐(14:55)→水無山(15:05)→船坂峠(15:22)→大平山林道(15:48)→林道終了(15:54)→大谷乗越(16:03)→塩尾寺(16:39)→宝来橋南詰(17:06)(縦走時間 = 11:17) 今回のルートマップ:登山道のGNSS記録(地理院地図+写真) 平成が終わろうとしている 2019年4月27日(土)に 2019年春の六甲全山縦走路を歩いた。 天気予報を見ると,前日の夜中に雨が降るということで,1日遅らせるかどうか迷ったが,なんとか明け方には止むという予報だったので,実行してみた。 今回は須磨浦公園から宝塚を目指した。 出発は新開地駅発 5:13 の始発に乗って 5:30頃出発と思っていたが,少し寝坊してしまい,1本後の 5:30 発の電車で須磨浦公園に行った。 さらに駅でトイレに寄ったりしていたので,結局出発は 5:49 となってしまった。 前日の夜に雨が降り,さらに風が強かったために,視界はとても良好だった。 特に前半は明石海峡大橋から淡路島,遠くは紀伊水道までがかなりよく見えていた。 また,結構雲があったので,日が差している所と影の所で結構はっきりとしたコントラスが見られて面白かった。 今回は神戸市発行の六甲全山縦走路の地図のルートどおり歩くことにした。 さらに,途中,鉢伏山,荒熊神社,高取山山頂,摩耶山三角点,六甲山最高峰にも寄るパターンにしてみた。 山陽電鉄須磨浦公園駅を出発するとすぐに鉢伏山への急な上りが始まる。基本的に公園内の道で遊歩道なのだが,ほとんどが階段状でかなり傾斜が急である。 そのため,上に着く頃にはすでに息が上がっている。今回はその時点ですでに足に疲れを感じた。どうやら,一週間前の志摩のハーフマラソンのダメージが残っているみたいだった。 今回はできるだけ多くのピークを踏もうと思っていたので,鉢伏山の山頂にも寄っておいた。そのため,縦走路から別れて20段ぐらい階段を登らないといけなかった。意外としんどかった。 鉢伏山から少し下ると縦走路に戻り,つぎに旗振山に向かった。旗振山からは明石海峡大橋が間近に見え,淡路島から紀伊水道までがよく見通せた。 また,神戸の市街地を見ると,雲の隙間から日が差していてちょっと神々しかった。 旗振山から少し下ると鉄拐山の登り口に着く。 全山縦走の大会だとほぼ左の迂回路を行くが,今回はちゃんと鉄拐山に登っておいた。 鉄拐山は去年ぐらいに山頂の木が切られて眺望が良くなったので,登り甲斐はあると思う。 鉄拐山からは横移動があり,おらが山の公園ゾーンをすぎて階段を降るとあっという間に高倉台に着いた。 高倉台は陸橋を3回渡るが,2個めの陸橋の先にあったピーコックストアがいつのまにか KOHYO に変わっていた。 そういえば誰かが KOHYO はイオン系になってから肉や魚の新鮮度が落ちたと言っていた。そうなのだろうか? 高倉台からはいよいよ栂尾山から東山までの山塊に入る。 栂尾山へは400段階段(登るのは350段ほど)がある。ここはかなり長いので前半飛ばすと後半に疲れがでて,途中で休憩が必要となる。 今回はそこまでしんどくならずに上まで登れた。これってマラソン練習で鍛えられてるからだろうか? 栂尾山から先はいつもの感じだった。 ルートは花崗岩の山塊で,路面には砂が浮いているが,前日の雨で少し湿っていてちょうどいいぐらいだった。 横尾山から先にある須磨アルプスは誰もいなくてちょっと得した気分だった。 東山への登りも言うほどしんどくなく登れた。その時は「もしかして今日は記録がだせそう?」と思ったが,実際には後半にバテてだめだった…。 (つづく…)
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