芦屋川駅(7:42)→高座の滝(8:04)→風吹岩(8:37)→横池(8:48)→打越峠分岐(8:53)→黒五谷分岐(9:02)→本庄橋跡(9:31)→土樋割峠分岐(9:35)→一軒茶屋(10:03)→六甲山最高峰(10:10)→有馬市街地上部(11:04)→有馬温泉銀の湯(11:12)(歩行時間 3h30m) 今回のルートマップ:登山道のGNSS記録(地理院地図+写真) 2020年2月24日(月祝)に,六甲全山縦走のためのトレーニングで芦屋川駅からロックガーデンを登り,六甲山最高峰から有馬温泉まで歩いた。 前日に京都の山科から銀閣寺道まで歩いたが,あまりに歩き足らなかったので,距離は短くてもいいから高度差を稼ごうと思って,阪急芦屋川駅からロックガーデンを登って,六甲山最高峰を目指すことにした。そこから西に向かって六甲ケーブルで下山するとか,新神戸に下りる,というのも考えていたが,最高峰近くまで行くと結構疲れてきたので,一番ラクそうな有馬に下って温泉で汗を流す作戦にしてみた。 この日は早くに登り始めて,早めに登山を終わりたいと思っていたので,早朝の電車に乗って六甲山を目指した。 阪急芦屋川駅に着いたのは午前7時半過ぎだった。 そこから勝手知ったるロックガーデンへの道を登り,ロックガーデンの入口にあたる高座の滝を目指した。 駅前に出た時から,いや電車に乗っている時から感じていたが,この日はとても快晴になりそうなのに登山者が少ないような気がした。 いや,そもそも外出している人が少ないように感じていた。 高座の滝から先,ロックガーデンと呼ばれる辺りは,風吹岩に向かうメインルートや,地獄谷からA懸垂岩とかを通るルート,高座谷を登っていくルートなどがあり,通常は多くの登山者がメインルートを登る。 今回は,朝8時前に芦屋川駅だったのでメインルートは混んでる思い,高座谷のルートを歩いてみようかな?と思っていた。 しかし,高座の滝につく頃もかなり登山者が少なく感じたので,こんな快晴で空いているなら,と思ってメインルートで六甲山最高峰を目指すことにした。 高座の滝からメインルートは岩場をよじ登ってぐいぐいと高度を上げる。 メインルートでは風吹岩までがロックガーデンのメインディッシュと感じる。 メインルートではほんとに人が少なかったので,普段は人しか撮れないような場所で岩場などを撮っておいた。 すれ違う人がいると「今日はすごく人が少ないですねぇ」と話をしておいた。 すれ違った人はこんな快晴の祝日にこんなに人が少ないのは珍しい,と言ってはった。 風吹岩でちょっと写真を撮った後,すぐに六甲山最高峰を目指した。 風吹岩のすぐ北辺りに横池という池があるのだが,初めてそこに寄ってみた。 ロックガーデンの上にこんな池があるんや,という感じの池がそこにはあった。 他の登山者の方々が先におられたので,話を聞くと,池の中に蛙の卵っぽいのがわんさか存在していた。あれはなにの卵やんやろ?? 横池(正しくは横池の雄池)からは元の道に引き返して最高峰を目指した。 (つづく…)
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