宝塚駅(6:59)→宝来橋南詰(7:03)→塩尾寺(7:43)→岩倉山(8:00)→大谷乗越(8:29)→大平山林道(8:43,8:52)→船坂峠(9:11)→水無山(9:37)→東六甲縦走路分岐(9:51)→一軒茶屋前(10:04) →六甲山最高峰(10:12)→六甲ガーデンテラス(10:58)→Third Place Rokko(11:23,12:03)→記念碑台前(12:08)→丁字ヶ辻(12:21)→三国池下(12:30)→自然の家前(12:41)→穂高湖入口(12:47) →穂高湖堰堤(12:52)→マムシ谷分岐(13:06)→徳川道分岐(13:24)→桜谷分岐(13:26)→石楠花山分岐(13:34)→ヌケ谷分岐(13:42)→森林植物園東口分岐(13:45)→あじさい広場(14:13) →地蔵谷分岐(14:25)→天狗道分岐(14:29)→市ヶ原櫻茶屋前(14:41)→五本松ダム(14:58)→布引の滝(15:11)→新神戸駅(15:20) (徒歩時間 = 8h21m) 今回のルートマップ:登山道のGNSS記録(地理院地図+写真) 2020年10月3日(土)の登山の日に,リハビリ第3弾として,宝塚から東六甲縦走路を上り,六甲山最高峰から穂高湖,そしてシェール道からトゥエンティクロスを下る区間を歩いてみた。 2020年は春先からの新型コロナウィルスの関係で,夏前後はあまり遠出をしないでおいたが,そろそろ移動の制限も緩和されてきたので,六甲に遠征に行ってみた。 リハビリ第3弾は30km歩く,を目標にしてみた。また,荷物は登山のフル装備に近いものとし,飲料 3L,レインウェア,着替えの服,銭湯後のための着替え一式,防寒用のソフトシェル,デジカメ,スマートフォン,折りたたみ傘,などを持っていった。 そのため,荷物は結構重くなってしまった。しかし,手術前はこの程度の荷物で普通に歩いていたので,そろそろこれぐらい持って歩けるようになろう,と思って持っていった。 コースは,当初,須磨浦公園から摩耶山辺りまで,と思っていたが,ふと,宝塚から東六甲縦走路を登ってみよう,と思った。その方が序盤に一気に最高峰まで登るからトレーニングになるかな,と思って。 しかし,やはりリハビリ中の足腰には結構きつくて,六甲山最高峰にたどり着いた時点で結構ヘロヘロになってしまった。 ま,その分トレーニングにはなったかもしれないが…。 阪急宝塚駅に着いたのは午前7時前だった。駅のトイレに寄り,宝塚歌劇の銅像を撮ってから歩き始めた。 宝塚駅からまず宝来橋を渡り,ナチュールスパ宝塚の横から塩尾寺を目指す。実はこの区間ですでにかなり脚にきてしまった。 宝来橋南詰が標高50m弱なのに対し,塩尾寺の門の前は標高350mを越えていて,一気に 300m を登ることになるが,荷物が重めだったからか,リハビリ中だったかはわからないが,とにかくしんどかった。 しかし,本来の東六甲縦走路はそこから始まる…。つまり,そこから辛い修行の始まりを意味していた…。 塩尾寺からはとりあえずぐいっと登る。下る時にはあっという間に感じるが,登るとまあまあしっかりした上りとなっている。 その後,少し緩やかになるが,なんだかんだとずっと登っていて,時々短い距離でぐいっと標高があがるところもあり,ボディーブローのように少しずつ脚に疲労が溜まっていく感じだった。 途中,岩倉山すぐ,というお手製の標識があったので行ってみたが,いまいち山頂っぽくなくてすぐに引き返した。 そこから縦走路をひたすら逆行した。なまじコースを知っているだけに,次はどれぐらい登るか,とかがわかってしまって,なかなかにしんどい行程だった。 大谷乗越の先で急に高度を上げて大平山に向かう感じになる。あの辺りは一番しんどかったかもしれない。 なにせまだ先は長いのに,かなり脚にきてるのがわかったから。あの区間も下りはあっという間なのに,上りだとかなりきつくて,上りと下りでこんなに印象が違うのか,とまざまざと見せつけられた感じがした。 そのせいで,大平山の舗装林道に出た時点でまじめに引き返そうか,と考えてしまった。 でも,まだ午前9時前だったので,とりあえずなんとか最高峰からガーデンテラスまでは行きたいと思って歩き続けた。 (つづく…)
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