新神戸駅(8:13)→雷声寺(8:26,8:31)→縦走路・学校林道分岐(9:50)→ゴロゴロ坂下(10:21)→摩耶山掬星台(10:45,11:02)→徳川道・桜谷出合(11:38)→森林植物園東(12:00)→河童橋(12:22)→あじさい広場(12:27)→縦走路・トゥエンティクロス分岐(12:41)→布引ハーブ園(13:11,14:02)→みはらし展望台(14:58)→新神戸駅(15:11)(歩行時間 6h58m) 今回のルートマップ:登山道のGNSS記録(地理院地図+写真) 2022年11月26日(土)に,六甲全山縦走大会のボランティア仲間の K氏と六甲山を歩いた。 当初,次の日の同級生との登山に参加したいと言われたのだが,同級生との登山は普段あまり運動してない同級生向けの登山でペース遅いし距離も短めになることが多いので,「歩ける」K氏には物足りないと思って前日に個別に歩くことにした。 コースは歩いたことがない道がいい,という私の希望で,新神戸駅から学校林道を登り,全山縦走路で摩耶山に行った後,K氏が歩いたことがないという桜谷道を下り,トゥエンティクロスで市ヶ原まで下ることにした。 さらに市ヶ原から全山縦走路より櫻茶屋に近い所からハーブ園に登る道を歩いてみることにした。 集合は新神戸駅に午前8時とした。実際には K氏が乗ってくるバスが8時過ぎに着くので,8:10 を目処に集合することにした。場所は新幹線の新神戸駅の2階とした。 新神戸駅に集合後,駅の東側への道を歩き,新幹線の新神戸駅の東端辺りにある橋を北上して山に入った。 そこから階段,階段,と登って,雷声寺というお寺の中を歩く。そこもやたらと階段があった。序盤から傾斜きついなぁ,という感じだった。 まぁ,朝一番なのでそんなにしんどくはなかったけどね。 雷声寺は,夕方以降はハイカーは通過しないでくれ,と書いてあった。 雷声寺では一番上の段まで登る。そこから右に入る形で登山道が始まっている。 登山道の入口にはイノシシ除けのゲートが作られているので,そのゲートを手で開けて通過する。当然通過後はしっかりと閉めないといけない。 しかし,ゲート横の金網の所にかなり落ち葉が溜まっていて,金網が半分以上埋まっていたので,どの程度の効果があるのかが疑問だった…。 雷声寺を出ると登山道はしばしまあまあの傾斜で登っていく。踏み跡がしっかりとあるのでそこまで迷うことはないと思うが,落ち葉が多いと多少踏み跡がわかりにくかった。 その辺りで雨がぱらついてきた。予報では午前中は曇りで午後から晴れそうな予報だったのに,結構しっかり雨が降ってきた。 そこで,葉のついた木の下で少し止まっていると雨脚が弱くなったので再び登り始めた。でも,その間に汗が引いて少し寒かった。 再び歩き始めると暖かく感じたが,もう一度雨が降ってきて再び止まっているとまた寒くなってしまった。困った天気や。 雷声寺から多少登ると尾根っぽい場所に出た。そこは六甲全山縦走路に合流する学校林道と,青谷道に向かう道との分岐点のそばだった。 尾根に出て左に少し行くと青谷道との分岐点がある。逆に右にも踏み跡があった。きっと歓喜時に下る道だと思うが,歩いてないのでわからなかった。 青谷道への分岐からも多少登るが,傾斜は序盤よりは緩やかになっていた。 しばし登ると鉄塔が数基立っていた。送電線銀座みたいに見えた。 そこから一度まあまあ下り,登り返して少し行くと学校林道分岐で六甲全山縦走路に出た。 さすがに六甲全山縦走路は見慣れてるので,少しホッとした。 (つづく…)
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