先輩と行者尾根
・2023年11月11日(土)曇り時々晴れ
・六甲山(行者尾根)
・3.7 km (沿面距離 3.9 km,累積上昇 708.5 m,累積下降 -144.4 m)
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今回の一枚 上から見た行者尾根 |
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神戸三宮駅(13:29)→青谷バス停(13:46)→青谷登山口(13:51)→行者堂跡(14:20)→行場(14:26,14:28)→行者尾根取付(14:33)→命崖(14:42)→ケルン(14:49)→全山縦走路反射板上(15:08)→展望スポット(15:12)→ゴロゴロ坂下(15:18)→摩耶山三角点(15:31)→摩耶山掬星台(15:36,15:40)→虹の駅(15:45,16:00)→摩耶ケーブル駅(16:10)(歩行時間 1h50m)
今回のルートマップ:登山道のGNSS記録(地理院地図+写真)
2023年11月11日(土)に,高校の先輩の方と行者尾根を登ってみた。
先輩がちょっとした事情で行者尾根を登ってみたいとおっしゃっておられたのでお連れした,というのが今回のお話。
先輩はかなり年上の方なのだが,問題なく登っておられた。かなり脚力がお有りになると思う。
ご本人曰く「10年経つと違うよ~」とのことだったが。
集合は阪急神戸三宮駅を東側に出てすぐの広場。その近く,JR 三ノ宮駅の高架下にあるバス停から神戸市バス2系統阪急六甲行に乗って,青谷バス停まで行った。
青谷バス停から山の方にまっすぐに登っていくと,摩耶山への青谷道の登山口にたどりつく。
そこから沢に沿って登っていくとやがて行者堂の跡地にたどりつく。そこから六甲全山縦走路のある尾根に向かうの行者尾根と呼ばれる尾根となる。
今回は,まず行者堂跡の奥にある行場を見に行ってみた。午後の時間帯だったのでどなたもおられなかった。
滝行ってどんな感じにするのかなぁ?
行場の後は,行者尾根に登ってみた。4月にも登ったが,落ち葉が増えていて,なんとなくルートの印象が異なっていた。
ま,そんなに言うほどは変わってなかったけどね。
先輩は命崖もなんなく通過された。ご本人曰く高いところはあかんらしいが…。
そういえば,命崖を登った先にあるケルンが崩れていた。結構天候が悪かったから崩れのか,動物が崩したのか…。
今回はあまり時間がなかったので崩れたままにしてしまった。というか,あれってどう積めばええんやろ?
そしてなんだかんだで青谷道の行者堂跡から40分ほどで六甲全山縦走路に出た。
そこからハーブ園に下ってビールという作戦も可能だったが,どちらかというと登りの方が安全,ということで,摩耶山まで登り,そこからロープウェー+ケーブルカーで下山した。
下山後,銭湯に行ってから反省会をしようという話になったが,次の日のために宿を取っていて,そちらに荷物を預けてきたので銭湯用の着替えを持ってきていなかった。
そのため仕方なくまやビューラインの摩耶ケーブル駅で解散して,バスで帰路についた。
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(下記の小さめの写真をクリックすると,大きめの写真が見れます。
大きめの写真自体をクリックするとオリジナルの写真が見れます) |
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 (撮影日 2023/11/11) みなさんが言う所の行者尾根核心部の命崖
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 (撮影日 2023/11/11) 左を見るとこんなん
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 (撮影日 2023/11/11) 命崖から真下を見た
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 (撮影日 2023/11/11) 行者尾根から見た青谷
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 (撮影日 2023/11/11) 行者尾根のケルンのあるポイントからの下界
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 (撮影日 2023/11/11) 六甲全山縦走路の途中から見た行者尾根
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 (撮影日 2023/11/11) 右手前の尾根がさっき登ってきた行者尾根
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 (撮影日 2023/11/11) 念のためにもう一枚
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 (撮影日 2023/11/11) すぐそこが行者尾根
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 (撮影日 2023/11/11) 摩耶山の三等三角点まで登ってきた
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 (撮影日 2023/11/11) ほぼ 700m 地点
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 (撮影日 2023/11/11) 日差しが出てきて西の方は逆行やねぇ
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