Rokko_20240811

酷暑の日に摩耶山まで往復

　・2024年8月11日（日）晴れ
　・六甲山（新神戸から摩耶山を往復）
　・xx.xkm (沿面距離 yy.ykm，累積上昇 zzzz.zm，累積下降 -tttt.tm)

今回の一枚
摩耶山掬星台からの眺め

新神戸駅(9:45)→布引の滝雄滝(9:54)→五本松堰堤(10:10)→市ヶ原櫻茶屋(10:28,10:36)→ハーブ園分岐(11:00)→稲妻坂下(11:02)→学校林道分岐(11:19)→ゴロゴロ坂下(11:43)→摩耶山掬星台(11:56,12:17)→ゴロゴロ坂下(12:28)→学校林道分岐(12:52)→稲妻坂下(13:02)→ハーブ園分岐(13:04)→市ヶ原櫻茶屋(13:23,13:39)→五本松堰堤(13:55)→新神戸駅(14:13) （徒歩時間 = 4h28m）

今回のルートマップ：登山道のGNSS記録（地理院地図+写真）

　2024年8月11日（日）に新神戸駅から宝塚を目標に縦走路を歩いてみた。しかし序盤から体調がいまいちで，摩耶山掬星台でやめて新神戸駅に下山した。

　前日に高校の友人達とミニ同窓会で集まり，神戸のビジネスホテルに泊まったので，次の日に六甲山を歩いてみた。できれば夜明けとともに登り始めたいと思っていたが，朝全然起きれなかったのでのんびり朝ご飯を食べてから出発してしまった。神戸市営地下鉄で新神戸駅まで行ったが，新神戸駅から歩き始めたのは10時前だった。そこから市ヶ原と六甲全山縦走路経由で宝塚まで行ければ，と思って歩き始めた。しかし，午前10時はすでにかなり暑かった。仕方なくペースを落とし気味で登ってみた。

　市ヶ原の櫻茶屋に着いたのは10時半ごろだった。早朝に出発したら櫻茶屋はオープン前なのだが，今回は余裕で開いていた。そこで冷たいものを，と思ったが，さすがにかき氷は冷たすぎてお腹を壊しそうだったので，ゼリー飲料にしておいた。そこから六甲全山縦走路を上ったがどうも体調がいまいちでペースが上がらなかった。当然上りだと汗だくになったし…。稲妻坂を登り始めるとなんとなく見たことのある人物が下ってきた。よく見ると高校の時の友人だった。秋のキャノンボールランに向けてのトレーニングで宝塚から全山縦走路を逆走して須磨浦まで行く，とのことだった。私は新神戸から摩耶山の上りでへばっているのに，昼間に全山縦走ってすごいなぁ，と思った。

　その後もペースが上がらないなぁ，と思いながら，黙々と登っておいた。そんなこんなで市ヶ原から1時間20分ほどかけて摩耶山掬星台まで登った。しかし，その時点でかなりへばってしまい，とりあえず東屋の横で休憩しておいた。休憩して体温が下がると，少し涼しく感じた。汗冷え気味やったのかな？少なくとも下界よりは気温が低いってことやろね。しかし全然体力は回復せず，宝塚どころか記念碑台まで行くのもどうか？と感じてしまった。

　そこで早々に前進は諦めて下山することにした。その前に下界を見ておいたけどね。下山ルートとしては，山寺尾根，上野道，青谷道，全山縦走路＋ハーブ園，全山縦走路で市ヶ原経由で新神戸，が考えられたが，左膝の調子を見るために全山縦走路を下ってみた。全山縦走路は下り一方ではなく，ちょこちょこ短いが上りがある。それが結構足に来るのだが，トレーニングにはちょうどいいと思った。しかし，左膝は下りで結構辛くなってしまった。うーん，なんか積極的な治療をお願いする方がいいのかなぁ…？？？

　そしてなんとか1時間以上かけて市ヶ原まで下った。下りでも櫻茶屋に寄った。直前まではビールとおでん，と思っていたが，思ったよりもへばってしまい，冷たい普通の飲み物がいいと思ってアイスコーヒーを頼んでしまった。そこからダラダラと下って新神戸駅に着いたのは午後2時すぎだった。そこからいつもの花隈のつかさ湯に行って汗を流し，元町商店街にある焼鳥のヒナタで一人反省会をして帰った。

（下記の小さめの写真をクリックすると，大きめの写真が見れます。大きめの写真自体をクリックするとオリジナルの写真が見れます）