ヤマイチの下見に行った
・2021年2月7日(日)晴れ一時小雨
・如意越から醍醐寺(音羽山,高塚山)
・25.9km (沿面距離 26.4km,累積上昇 1729.5m,累積下降 -1747.0m)
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今回の一枚 Oh, my god ! |
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出発(9:44)→蹴上(10:08)→日向大神宮(10:15)→七福思案処(10:27)→大文字山四辻(11:03)→大文字山三角点(11:06)→雨神社そば分岐(11:18)→如意ヶ岳航空施設東(11:28)→早尾神社への分岐(11:52)→長等山(11:57)→三井寺への分岐(12:06)→小関越(12:21)→逢坂山(12:39)→逢坂山歩道橋(13:18)→休憩ポイント(13:37)→音羽山路傍休憩地(14:12)→音羽山(14:28)→牛尾観音(14:56)→桜の馬場(15:05)→高塚山(15:42)→皇大神宮(16:14)→醍醐寺西大門(16:21)→醍醐寺総門(16:25)→地下鉄小野駅(16:51)(徒歩時間 = 7h07m)
今回のルートマップ:登山道のGNSS記録(地理院地図+写真)
2021年2月7日(日)にヤマイチ(山科一周)の下見とトレーニングを兼ねて,如意ヶ岳から長等山,音羽山,牛尾観音,高塚山経由で醍醐寺まで歩いた。
うまくいけばいきなりヤマイチ達成もありうるか,と思ったが,出発が遅かったので醍醐寺までとしておいた。蹴上の手前も少し歩いていたので,歩行距離は 26km 程度となった。
ヤマレコや YAMAP で,結構多くの人がヤマイチしてるレコを見て,私もヤマイチやってみたいと思った。
ヤマイチのルートは人によって微妙に異なるが,多くの人が歩くコースは,伏見稲荷から大文字山への京都一周トレイル,
大文字山から三井寺付近,小関越,逢坂山を越えて大谷まで,大谷から音羽山,牛尾観音,高塚山,醍醐寺まで,醍醐寺から伏見稲荷まで,という感じになっている。
私は京都一周トレイルは京都市内の全区間歩いたことがあり,大文字山から三井寺まで往復したこともある。
しかし,三井寺から南の区間は歩いたことがなく,傾斜の具合や距離感,分岐点でどちらに行くべきか,などわからないことが多い。
そこでヤマイチの下見とトレーニングを兼ねて,蹴上からヤマイチのコースを歩いてみた。
今回はいきなりヤマイチの達成は目指さず,少なくとも大谷まで行くことを第一の目標にした。
そこでまだ余力があるなら音羽山まで行こうと考えた。
さらに行けそうなら高塚山を越えて醍醐寺に行き,可能なら伏見稲荷まで歩いておきたいと思った。
稲荷山まで行ければ後はよく知っている京都一周トレイルなので,次回ヤマイチができる,と考えた。
しかし,いきなり無理しても,と思ったので,とりあえず大谷までいければいいや,ぐらいの気持ちでいた。
ただ,そのせいで朝イチのモチベーションが上がらず,ついのんびりと出発してしまった。
もう少し早く出ていれば,伏見稲荷までは行けたかもしれなかったのだが…。
また,のんきにどこかでカップヌードルを食べれれば,と思って,バーナーセットとカップヌードル用の水も持ったので少々荷物が重めになってしまった。
それも後半の疲れにつながったと思う。
出発したのは午前9時を過ぎていた。蹴上で疏水を越えたのは午前10時を回っていた。
予定ならその辺りは午前7時やったのになぁ…。でも,まぁ,大谷まで行ければいいや,ぐらいに思っていたので全然焦ってはいなかった。
ただ,そこまででいいや,と思うと,逆にトレーニングをしなきゃ,と思って,大文字山三角点までのペースを上げてしまった。
あれは良くなかった。そこで結構疲れてしまい,音羽山への登りがめっちゃしんどかった。特に東海自然歩道特有の長い階段がしんどかった。
東海自然歩道って,そもそも急斜面を直登するルートにするから長い階段が必要になると思っている。
あの階段はなんとかしてほしい,といつも思う。
蹴上から大文字山の三角点までは1時間程度で登った。荷物が重めで走ってないのでめちゃめちゃ早いわけではないが,それなりの時間で登れたと思う。それで疲れてしまったが…。
そこから如意越道を歩いて小関越を目指した。三井寺への分岐までは歩いたことがあったので,あまり気にせず歩けた。
またせっかくなので長等山の山頂にも寄っておいた。
長等山山頂では女性二人組に三角点の場所を聞かれた。長等山の三角点は長等山山頂ではなく,長等山テラスのある尾根にあるので間違えやすいみたい(あってるよね?)。
(つづく…)
三井寺への分岐を過ぎてからは初めてのルートだった。分岐後はアップダウンも少なく歩きやすかったが,小関越へ下る分岐で一度間違えてしまった。
まっすぐ行って送電鉄塔の横を歩くのかと思ったら,左下に下っていくのが正解だった。その時はスマホの GPS を使ってルートを確認して事なきを得た。
小関越に向かっては沢に沿って下るが,小関越の手前で台風による倒木の処理作業をしていて,山肌がむき出し状態でちょっと異様な感じになっていた。ま,仕方ないと思うが…。
小関越からは逢坂山を越えるが,出だしの区間が思ったよりも急斜面でしんどかった。
最初の大文字山への登りで疲れてしまったのがこの辺りで効いてきた。水平移動や下りならいいのだが,ちょっときつい登りがくるとてきめんペースが落ちた。
それでも急斜面はすぐ終わったので,あとは比較的緩やかな傾斜の道を歩いて逢坂山にたどり着いた。
そこからは一度鋭角に曲がって尾根に沿って大津の方に向かい,途中でまた鋭角に曲がって大谷に向かう。
その辺りでも念のために GPS で大きくルートを外してないかを確かめながら歩いた。
大谷にたどり着いたのは午後1時半前だった。まだ時間もあるし,トレーニングにはもう少し歩きたいと思い,音羽山に向かうことにした。
音羽山の上でお湯を沸かしてカップヌードルを食べたいなぁ,と思ったのもあるが…。
逢坂山歩道橋で国道1号線を越えると,そこから一気に音羽山に向かう。
そこは東海自然歩道の一部なのだが,いきなり東海自然歩道の洗礼を受けてしまった。
東海自然歩道は急な斜面を階段で一気に登ることが結構ある。比叡山の夢見が丘に向かうルートも長い階段があるし,比叡山の横川から仰木峠に向かう辺りにもやたらと階段がある。
逢坂山歩道橋から音羽山へのルートでも前半に長い階段がある。逢坂山歩道橋のちょっと先にしばらく階段があり,その先ある程度の傾斜で登った後に再び長い階段が待っている。
今回は出だしの大文字山で疲れたのと,荷物が重め,というのが災いして,逢坂山歩道橋から先は階段地獄状態だった。いやぁ,しんどかった。
元気ならもうちょっとましに登れるかなぁ…??
階段地獄を登りきると,尾根上の傾斜の緩いルートとなる。目安としては,山の中にいきなりカーブミラーが出てくる。その辺りから先は傾斜が緩め(傾斜がないわけではない)になる。
そこからだらだらと登ったりして進むと音羽山につく。途中,大津駅の方に下る分岐や,公衆トイレのある音羽山路傍休憩地もある。
音羽山山頂はベンチが多数あり,休憩にはもってこいの感じだった。
しかし,大谷から登り始めた頃から晴れていた空が曇りだし,音羽山山頂に着いた頃には細かい小雨がぱらついていた。
また風が強く,じっとしてるとかなり寒そうだった。また,音羽山山頂にある送電鉄塔が風で唸っているみたいで,微妙な音がしていた。
そこで音羽山山頂で休憩するのはやめて牛尾観音から高塚山経由で醍醐寺を目指すことにして,さっさと出発した。
音羽山の山頂からは少しバックして,パノラマ台・石山寺方面に行かないといけない。
しかし,地図も見ずに山頂の向こうに進み始めてしまった。ただ,ふと,こっちであってるのか?と思い,GPS を見てみると,見事に間違えていた。
そこで山頂から少し戻ってパノラマ台方面に下った。
ルートはそこから一度南に向かう。途中膳所本町へ向かう分岐が左下に下っている。
そこを通過して進むとやがて右にトラバース路,正面に上り,という分岐がある。
そこは,右に行くと牛尾観音,正面を上るとパノラマ台から石山寺あるいはパノラマ台から千頭岳に向かうルートになっている。
人によっては千頭岳を経由してヤマイチとする人もいるが,今回は牛尾観音に下るルートを歩くことにした。
トラバース路が終わると分岐があり,右下に下ると牛尾観音に行ける。左上に行くとパノラマ台へのルートに合流するみたい。
牛尾観音への道はそこからどんどん下っていく。途中2回送電鉄塔の横を歩く。最初の鉄塔は音羽山山頂の鉄塔からケーブルが繋がっている鉄塔であり,2個目の鉄塔は牛尾観音に近いあたりにある。
最後に鋭角にターンしてしばし下ると牛尾観音にたどり着く。
牛尾観音からは車道と登山道があるが,車道にある鬼の像に気を引かれてつい車道を下ってしまった。
ちょっとだけ車道の方が遠回りだったかもしれない。右下に下る階段があるなぁ,と思ったが,後で地図を見るまで歩道とは気づかなかった…。
牛尾観音の下にある黒門前を通過すると少し広い場所にでる。そこは一般の車を駐車するのによさげな場所だった。
その先で沢を越えて左に行くと高塚山に行ける。そこは桜の馬場という場所らしい。
そこからはエコランド音羽の杜へ行く舗装路もあるが,しっかりとゲートが閉まっていた。
その横の沢をさかのぼると高塚山に行ける。
今回はそのルートを歩いていると上からモトクロスバイクの集団が下ってきた。結構年配の人もいたがいろんな趣味があるもんだと思った。
高塚山までは沢に沿ってだらだらと上る感じだった。傾斜はいうほどきつくは感じなかった。
やがて尾根にでると,ほぼ高塚山山頂と同じ高度になっていて,上醍醐への分岐となっていた。
醍醐寺の創建は上醍醐からで,いわゆる醍醐寺は下醍醐と呼ばれて後で作られた,というのは家に帰ってから知った。まだまだ知らないことが多いなぁ…。
とりあえず今回は高塚山経由で下った。
高塚山山頂には三等三角点があった。それ以外は山頂らしい感じは見受けられなかった。一応札がぶらさげてあったが…。
高塚山からはひたすら下った。その頃になると天候も回復して西日が差してきた。
ただ,かなり日が傾いたが感じがして,そこから稲荷山まで行くのはやめておこうと思った。
高塚山から醍醐寺までは比較的長く感じた。早く下りたいと思っていたからかもしれないが…。
やがて下界に出たが,出た所は長尾天満宮のそばの皇大神宮という場所だった。てっきり醍醐寺のど真ん中に出ると思っていた。
皇大神宮から長い階段を下ると醍醐寺(下醍醐)中を通過して旧奈良街道に出ることができた。
醍醐寺に着いたのは午後4時半頃だった。初夏とか夏ならまだしばらく時間があるが,今回は日が短い季節なのでさっさと地下鉄で帰ろうと思った。
そこで,旧奈良街道を歩き,地下鉄の小野駅を目指した。近いのは地下鉄の醍醐駅だが,ヤマイチでは小野駅近くを西に行くのがよくあるルートみたいなので小野駅まで歩き,そこから地下鉄に乗って帰った。
今回はヤマイチの下見と称して蹴上から醍醐寺まで歩いてみた。
次回は少し荷物を減らして,ぜひヤマイチを達成したいと思っている。
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(下記の小さめの写真をクリックすると,大きめの写真が見れます。
大きめの写真自体をクリックするとオリジナルの写真が見れます) |
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(撮影日 2021/02/07) インクラインの展示
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(撮影日 2021/02/07) 京都一周トレイルの東山33-3の標識
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(撮影日 2021/02/07) 七福思案処に来た。大文字山は正面へ
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(撮影日 2021/02/07) 根元からコケた樹木
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(撮影日 2021/02/07) 大文字山の四辻。大文字山は正面へ
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(撮影日 2021/02/07) 大文字山の三角点までやってきた
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(撮影日 2021/02/07) 引返して左の方向の如意ヶ岳に向かおう
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(撮影日 2021/02/07) 台風の被害残ってる
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(撮影日 2021/02/07) 左の如意ヶ岳へ行く。右は四ノ宮へ
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(撮影日 2021/02/07) 如意ヶ岳は左へ。正面は三井寺への別道
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(撮影日 2021/02/07) 如意ヶ岳にある航空保安用の施設
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(撮影日 2021/02/07) 音羽山を見たけどめちゃ霞んでる
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(撮影日 2021/02/07) しばし管理道を行く
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(撮影日 2021/02/07) 今日はここから下って如意越道を歩いた
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(撮影日 2021/02/07) 如意越道はここで東へ水平移動になる
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(撮影日 2021/02/07) 路面は右下に傾いてるような気がした
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(撮影日 2021/02/07) 左にトラロープ。右下はちょい危険か
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(撮影日 2021/02/07) 管理道を下った時の合流地点を通過
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(撮影日 2021/02/07) Dポイント通過。左は早尾神社へ行く
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(撮影日 2021/02/07) ここで正面に行っても早尾神社へ
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(撮影日 2021/02/07) 左の長等山山頂に行って下界を見た
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(撮影日 2021/02/07) 下界アップにしたらちゃんと写った
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(撮影日 2021/02/07) Oポイント。オリエンテーション用?
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(撮影日 2021/02/07) 小関峠と三井寺への分岐点を通過
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(撮影日 2021/02/07) 右下は奥藤尾へ。通行止みたいやけど
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(撮影日 2021/02/07) 左下に三井寺の未舗装林道がある
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(撮影日 2021/02/07) Rポイント。この先で小関越へ下る
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(撮影日 2021/02/07) 正面は明るいがどっちの道が正解?
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(撮影日 2021/02/07) 明るい方を見に行ったら鉄塔あった
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(撮影日 2021/02/07) 仕方なくGPSに聞くと左に下るが正解
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(撮影日 2021/02/07) 急に開けて木の伐採作業をしていた
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(撮影日 2021/02/07) 台風での多数の倒木を処理中みたい
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(撮影日 2021/02/07) この後植林して林を再生するのか?
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(撮影日 2021/02/07) テキトーに右奥に行くんだけどね
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(撮影日 2021/02/07) 舗装路に出た。ここが小関越だって
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(撮影日 2021/02/07) ここから小関越えの遊歩道がある?
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(撮影日 2021/02/07) 荷物重めで疲れてたから辛かった
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(撮影日 2021/02/07) 振り返った。写真やと傾斜わからん
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(撮影日 2021/02/07) 登ってしまうと傾斜緩くてのんびり
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(撮影日 2021/02/07) そろそろ逢坂山に着かないかな?
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(撮影日 2021/02/07) この登りの先に逢坂山があるか?
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(撮影日 2021/02/07) ありました,逢坂山 324.7m の札
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(撮影日 2021/02/07) こちらは325mとある
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(撮影日 2021/02/07) 火の用心の札にルート案内がある
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(撮影日 2021/02/07) 右上から来た。左は稲葉台へ下る
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(撮影日 2021/02/07) ここの火の用心にも何か書いてる
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(撮影日 2021/02/07) 分岐点に来た。ここで左後ろに行く
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(撮影日 2021/02/07) 左上から来て右下に向かって行く
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(撮影日 2021/02/07) しばし横移動して徐々に下っていく
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(撮影日 2021/02/07) ここらも上の方はなだらかな道
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(撮影日 2021/02/07) おっ,ぐいぐい下って行くのか?
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(撮影日 2021/02/07) と,思ったけど意外と緩い下り続く
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(撮影日 2021/02/07) 左の方にある道への分岐点だった
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(撮影日 2021/02/07) 分岐点に来た。ここは右下へ行く
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(撮影日 2021/02/07) 大津市の立てた自然観察の森の標識
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(撮影日 2021/02/07) 少し直進した所にあった新しい標識
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(撮影日 2021/02/07) 道の北側にあったのに下が北の地図
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(撮影日 2021/02/07) 分岐点を振返る。右奥から左下へ
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(撮影日 2021/02/07) 左へ進んで音羽山まで行ってみよう
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(撮影日 2021/02/07) 右逢坂山,左音羽山
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(撮影日 2021/02/07) また分岐。右に行くと大谷団地通る
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(撮影日 2021/02/07) 音羽山へ。右の逢坂山はどこを指す?
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(撮影日 2021/02/07) 音羽山も遠くはないんだけどねぇ…
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(撮影日 2021/02/07) ここから一気に1号線に向かって下る
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(撮影日 2021/02/07) 写真じゃ傾斜が急なのがわからんなぁ
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(撮影日 2021/02/07) 下に道が見えたんやけど木しか写らず
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(撮影日 2021/02/07) 右に行くと蝉丸神社から大谷駅へ
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(撮影日 2021/02/07) 階段あるけど点検用みたいで通行禁止
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(撮影日 2021/02/07) 1号線の逢坂山峠。右奥が大谷駅付近
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(撮影日 2021/02/07) 陸橋の南側には急な階段があるなぁ
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(撮影日 2021/02/07) 疲れた足にはこの階段が急に見えた
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(撮影日 2021/02/07) と思ったら延々と伸びる階段があった
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(撮影日 2021/02/07) まだ続く。東海自然歩道は階段多い…
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(撮影日 2021/02/07) この先ゆるくなるとええねんけどなぁ
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(撮影日 2021/02/07) と思ったあら,まあまあの傾斜の登りが…
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(撮影日 2021/02/07) 振り返った。左は崖になってて危険
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(撮影日 2021/02/07) 休憩スポットはコールポイントNo.9
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(撮影日 2021/02/07) 疲労した足にはこの上りはきつかった
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(撮影日 2021/02/07) この辺りで傾斜緩くなったと思っただが…
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(撮影日 2021/02/07) あー,また階段が…。これが長かった
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(撮影日 2021/02/07) 振り返った。階段手前もまあまあの傾斜
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(撮影日 2021/02/07) ダイトレよりもひどい階段地獄かも…
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(撮影日 2021/02/07) はぁ,まだあるやん
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(撮影日 2021/02/07) 急斜面を直登するから階段続くんちゃう?
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(撮影日 2021/02/07) 次回は荷物減らそう
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(撮影日 2021/02/07) やっと階段地獄から開放されたみたい
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(撮影日 2021/02/07) カーブミラー?アンテナの管理道かな
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(撮影日 2021/02/07) カーブミラーの先は傾斜がかなりましに
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(撮影日 2021/02/07) そこはコールポイントNo.8地点だった
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(撮影日 2021/02/07) 音羽山まで1.3kmという地点だった
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(撮影日 2021/02/07) 右下にも行けそうな雰囲気の踏み跡ある
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(撮影日 2021/02/07) 左下に道?音羽山へは右上に登っていく
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(撮影日 2021/02/07) 序盤に比べるとこの辺りはめちゃ緩やか
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(撮影日 2021/02/07) 音羽山は右。正面はトイレある休憩場所
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(撮影日 2021/02/07) 音羽山路傍休憩地という名前がついてる
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(撮影日 2021/02/07) せっかくなのでトイレに寄っておいた
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(撮影日 2021/02/07) トイレは意外と臭くなかった。冬だから?
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(撮影日 2021/02/07) 階段だらけの東海自然歩道の案内図
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(撮影日 2021/02/07) 分岐点に来た。山頂は右奥の方向へ行く
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(撮影日 2021/02/07) 最初,あっちはどこへ?と思ったいた
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(撮影日 2021/02/07) 天気良ければカップヌードル食べたのに
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(撮影日 2021/02/07) 南を見た。下りは隣の鉄塔横を歩いてく
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(撮影日 2021/02/07) 実はあの鉄塔横を歩くと思ってなかった
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(撮影日 2021/02/07) あっちへ行くのかな?と思ったが間違い
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(撮影日 2021/02/07) 送電鉄塔そばにて Movie
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(撮影日 2021/02/07) あっちに行きかけた。横石橋ってどこ?
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(撮影日 2021/02/07) GPS見てミスに気づく。山頂から引返した
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(撮影日 2021/02/07) 音羽山の山頂にある送電鉄塔が見える
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(撮影日 2021/02/07) 分岐があると思ったらピークの迂回
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(撮影日 2021/02/07) 左の道はこのちょいピークを通らない
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(撮影日 2021/02/07) 振返る。右は小ピークを通らない道
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(撮影日 2021/02/07) パノラマ台・石山寺への分岐点を通過
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(撮影日 2021/02/07) 右のトラバース道を歩いて牛尾観音へ
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(撮影日 2021/02/07) 左の登りはパノラマ台から千頭岳へ
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(撮影日 2021/02/07) 牛尾観音に向けてぐいぐいと下る
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(撮影日 2021/02/07) 振返る。左から来た。右上は千頭岳へ
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(撮影日 2021/02/07) 左上に千頭岳への尾根が見えてる?
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(撮影日 2021/02/07) 石垣の左上の向こうの階段を下りてきた
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(撮影日 2021/02/07) 鬼の先でそのまま車道を下ってしまった
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(撮影日 2021/02/07) 牛尾観音パスしてここに下りて来れる?
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(撮影日 2021/02/07) 路面はコンクリート枕木を再利用?
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(撮影日 2021/02/07) 右上に徒歩道があった。鬼の辺りに道
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(撮影日 2021/02/07) エコランド音羽(埋立処分地)への道
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(撮影日 2021/02/07) 振り返った。正面辺りの左上が観音
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(撮影日 2021/02/07) ここを渡って,最終の高塚山へ向かう
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(撮影日 2021/02/07) 分岐点(桜の馬場)付近を振り返った
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(撮影日 2021/02/07) 構造物はエコランドへの道路だった
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(撮影日 2021/02/07) ここを左上に行っても行者ヶ森へ
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(撮影日 2021/02/07) 植林地かな?木がきれいに並んでる
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(撮影日 2021/02/07) 右は迂回路,左はえぐれた本道
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(撮影日 2021/02/07) 今回は左のえぐれた本道を登った
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(撮影日 2021/02/07) 分岐に来た。右に行くと高塚山山頂
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(撮影日 2021/02/07) 上醍醐・下醍醐があるの初めて知った
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(撮影日 2021/02/07) 蹴上から大文字山への道と似てる…
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(撮影日 2021/02/07) シダが多くなってきたから下界近い
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(撮影日 2021/02/07) 木の向こうに建物があるけど写らず
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(撮影日 2021/02/07) 長尾天満宮横の社の右上に出てきた
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(撮影日 2021/02/07) 醍醐寺の西大門。別名仁王門だって
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(撮影日 2021/02/07) 上醍醐開山堂は山の上で68分かかる
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(撮影日 2021/02/07) 総門を通して奥の西大門を見てみた
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(撮影日 2021/02/07) 旧奈良街道に沿って地下鉄小野駅へ
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(撮影日 2021/02/07) 旧奈良街道。右奥は新奈良街道だって
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