Rokko_20230319


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今年もなんちゃってキャノンボーラー

 ・2023年3月19日(日)晴れ
 ・六甲山(全山縦走路逆走)
 ・43.1km (沿面距離 44.0km,累積上昇 3281.7m,累積下降 -3312.0m)
 
DSC_1805_thumb.png 今回の一枚
おらが山からみた夕日と明石海峡大橋

宝塚駅(7:07)→宝来橋南詰(7:09)→塩尾寺下公園前(7:28)→塩尾寺(7:38)→大谷乗越(8:10)→大平山林道(8:21,8:27)→船坂峠(8:40)→水無山(9:01)→東六甲縦走路分岐(9:11)→一軒茶屋前(9:21)→六甲ガーデンテラス(9:47,9:49)→記念碑台(10:04)→丁字ヶ辻(10:13)→三国池下(10:20)→自然の家前(10:29)→摩耶山掬星台(10:56,10:59)→ゴロゴロ坂下(11:07)→学校林道分岐(11:25)→稲妻坂下(11:34)→市ヶ原櫻茶屋前(11:50,11:52)→大龍寺山門(12:07)→鍋蓋山(12:34)→天王吊橋(12:51)→菊水山山頂(13:20)→菊水山急登入口(13:32)→鵯越駅(14:01)→安井茶屋横公園(14:41)→荒熊神社下(14:55)→妙法寺交差点(15:18)→横尾団地入口(15:38)→東山(15:54)→横尾山(16:12)→栂尾山(16:24)→高倉台入口(16:31)→高倉台KOHYO前(16:36)→高倉台出口(16:39)→旗振山(17:02)→須磨浦公園駅(17:17)(徒歩時間 = 10h10m, 縦走時間 = 10h08m, Cannonball 時間 = 9h39m)
今回のルートマップ:登山道のGNSS記録(地理院地図+写真)

 2023年3月19(日)に逆走で六甲全山縦走に挑戦した。 もともとその週はスキーに行く予定だったのだが,あまりに気温が高くて雪質が悪くキャンセルになってしまった。 そこで今年はキャノンボールに申し込んでみようかな?と思ったが,すでに締め切りを過ぎていた。 仕方ないので,キャノンボーラーに混じって勝手に六甲全山縦走(逆走)をした,というのが今回のお話。

 今回も昨年同様,宝塚からキャノンボーラーに混じって六甲全山縦走しようと思ったのは出発前。去年は行きの電車の中で宝塚→須磨浦公園と決めたが,今年は最初から宝塚発にしてみた。 去年は練習不足で後半全然足がもたなかったけど,今年は2月末に大阪マラソンを完走してるから去年よりはいけるかも?と思って同じパターンにしてみた。 そのため宝塚に向かったが,電車の都合で JR で行った。 家から近所の電車の始発に乗ると,宝塚駅に 6:38 に着けるはずなのだが,ちょっとした手違いで出発が1本遅れてしまった。 そのため,宝塚駅に着いたのは 7:07 頃だった。

 宝塚駅でトイレに寄り,ICOCAにチャージしてから出発した。 キャノンボールのスタート地点は塩尾寺下の広場となっているが,私は勝手に六甲全山縦走で,起点と終点を須磨浦公園駅前と宝塚の宝来橋南詰としている。 そのため,私の中では宝来橋南詰がスタートだった。 宝来橋南詰から塩尾寺までは車道を行くが,これがなかなかの修行だったりする。周りのキャノンボーラーの人たちも結構しんどうそうだった。 塩尾寺下の広場には多くの人が集まっていた。そこからキャノンボールがスタートするので,そこから皆さんのペースが一気にあがった気がする。

 塩尾寺からは3人とか4人のグループの人達について行った。 さすがに一人だとなかなかペースを上げられないが,キャノンボーラーの人たちがぐいぐい行くので,彼らに引っ張ってもらう感じで六甲山最高峰下を目指した。 序盤,大谷乗越までは比較的走れる区間なので,上りじゃない区間はできるだけ走ってみた。 大谷乗越から徐々に上りがきつくなるが,それでもまあまあのペースでついていけたと思う。 しかし船坂峠から先で傾斜が急になってくると疲れてきた。そこで少しペースを落としてなんとか山上域の車道を目指した。 後ろから追いつかれると先に行ってもらい,その人達についていけるだけついていく作戦にしてみた。 そして宝来橋南詰から2時間ちょいで東六甲縦走路の分岐まで登ることができた。

 そこから摩耶山掬星台までは基本的に下り基調となっている。 去年はここで無理に走り続けて足が終わったけど,今年は大阪マラソン完走というのがあったのでやっぱり走ってみた。 そしたら,確かに去年よりは走れ,三国池下からの登山道区間の下りでもまあまあ下れた。 しかし,そこまでだった。出発から3時間50分ほどで摩耶山掬星台に着いた頃には足は終わっていた…。

 摩耶山では缶ジュースを飲んでおいた。アクエリアスを補充したかったが,さすがにキャノンボールの日だけあって予想通り売れきれだった。 市ヶ原の櫻茶屋前ならまめに補充してくれるはずなので,アクエリアスの補充は市ヶ原まで我慢することにした。 ちなみに,ほんとは冷たい缶コーヒーを飲みたかったが,ほぼすべて「暖かい」缶コーヒーだったので断念した。 摩耶山からの下りは,下り一方ではなく数ヶ所上り区間がある。 ゴロゴロ坂の下に2箇所,天狗道の急勾配区間の先,稲妻坂の向こう,である。その上りがしんどかった。 下りはまだいけたが,そこで踏ん張るとかなり太ももに負荷がかかり,その後の上りがしんどかった。 市ヶ原に着いたのは摩耶山から1時間程度たった頃だった。元気なら40分ほどで下れたと思うのだが…。
つづく…
(下記の小さめの写真をクリックすると,大きめの写真が見れます。 大きめの写真自体をクリックするとオリジナルの写真が見れます)
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(撮影日 2023/03/19)
今日は宝塚から六甲全山縦走(逆走)
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(撮影日 2023/03/19)
掬星台通過。途中必死で写真撮らず
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(撮影日 2023/03/19)
摩耶山掬星台
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(撮影日 2023/03/19)
城ヶ越からの中里町
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(撮影日 2023/03/19)
菊水山に到着
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(撮影日 2023/03/19)
休憩する人々
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(撮影日 2023/03/19)
菊水山にて
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(撮影日 2023/03/19)
石碑をいれて
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(撮影日 2023/03/19)
もう一個のアンテナ
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(撮影日 2023/03/19)
鵯越駅通過
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(撮影日 2023/03/19)
おらが山からの明石海峡大橋と夕日
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(撮影日 2023/03/19)
もう一枚
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(撮影日 2023/03/19)
山電須磨浦公園駅になんとかゴール
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(撮影日 2023/03/19)
いつもの焼き鳥屋でビールと焼き鳥
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(撮影日 2023/03/19)
なすしょうが
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(撮影日 2023/03/19)
左からせせりの大串,こころ,ねぎま,ぼんじり,皮
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(撮影日 2023/03/19)
左からすなずり,アスパラ肉巻き
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(撮影日 2023/03/19)
ずりえんがわ
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(撮影日 2023/03/19)
メニュー
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(撮影日 2023/03/19)
ももにんにく焼


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