鵯越駅前ではアクエリアスを追加しておいた。
今回は出発時にアクエリアス 0.5 L ✕ 4本を持って行ったが,鵯越駅で 600 mL を2本購入した。
その先は市ヶ原の櫻茶屋でポカリスエットを1本,一軒茶屋で水を1本買った。
鵯越駅から菊水山までは徐々に一週間前の足のだるさは減った気がするが,逆に当日の疲れが出始めた。
菊水山までの区間の登りはしんどかったなぁ…。それでも足は上がっていたから,やっぱりトレーニングは大事やね。
菊水山にはパンダエイドがあるが,今回は完全にパスしておいた。エイドに寄ると,特に複数のエイドに寄るとそれだけで1時間ぐらい余計にかかりそうだったので。
でも,次回はなんとかエンジョイランにしてエイドを満喫したい,と思いながら走っていた。
菊水山から鍋蓋山もしんどかった…。特に鍋蓋山の登り。菊水山の下りはそれなりの時間で下れたのだが,鍋蓋山への登り返しはやっぱりしんどかった。
あの区間でもかなりの参加者に抜かれたなぁ…。特に中盤の岩場をよじ登る手前辺りでは数多くのランナーに抜かれてしまった…。いやぁ,反省…。
その先はなんとか市ヶ原の櫻茶屋まで,と思って走れるところは走った(スピードは激遅…)。
そして日付をまたいだ 0:20 頃に櫻茶屋さんに到着した。
しかし,櫻茶屋さんで座っておでんを食べたら,そのままへたりこんで前回同様 DNF になりかねないと感じたので,1000円札をくずすためにポカリスエットだけ買って先に進んだ。
市ヶ原から摩耶山までは今回一番しんどかった。ま,普通はこの区間が一番しんどいけどね。
今回は結構足がへばっていたので,何箇所かある急な登りがしんどかった。それでも序盤はまあまあ踏ん張ったのだが,後半にヘタってしまって,ちょこちょこ止まったりした。
そのせいか市ヶ原から摩耶山掬星台まで1時間20分ほどかかってしまった。反省…。
掬星台ではシューズに入った砂を取るために東屋に寄った。眼の前にたこ焼きエイドがあったが,時間がかかるので我慢しておいた。
いつも掬星台には薪ストーブがある。今回も昼間は暖かいのに夜は寒かった。市ヶ原でも吐いた息が白かったから。
薪ストーブには惹かれたが,我慢してすぐに出発しておいた。
摩耶山掬星台から神戸市立自然の家前までは車道沿いを走った。アゴニー坂はサボってしまった…。ま,走ったと言ってもとても遅かったが…。
また杣谷峠のエイドもパスしてしまった…。次回こそは…。
自然の家から三国池下の東屋まではやはりしんどかった。摩耶山の登りの次にしんどかった気がする。
序盤の石の階段が疲れた足には辛い。いつもだけど…。
三国池下から先は車道沿いを進んだ。丁字ヶ辻の近くまではだらだらと登るので,その区間で走る元気はなかった。
他の参加者の方々は結構走っていた。やはりキャノンボールに出る人は違うなぁ…。
丁字ヶ辻の先,YMCA の前でもエイドをやっていたが,そこも「次回は寄りますっ」と言って通過した。
その先はもうへろへろでなんとか前に進んでいる感じだった。ゴルフ場の間を抜けるところも走れそうなところは走っておいた。横から見ると歩いてのと変わらなかったと思うが。
ガーデンテラスへの登りもしんどかったなぁ…。ガーデンテラスへの登り階段ではよく足が攣るので,攣らないように気をつけながら登っておいた。
ガーデンテラスからは有馬ロープウェーの駅前を通り,アスレチックの入口前で車道に出た。
そこから東六甲縦走路の入口まではほぼ車道沿いを進んだ。途中,6番目の登山道区間と7番目の区間は登山道を進んだが。
最高峰下のトイレに着いたのは午前3時45分ぐらいだった。ただ,今回は全然時計を見ていなかったので,その場では何時かわからなかったが…。
トイレの入口にもエイドがあるが,そこもパスさせていただいた。あそこは中華粥かスープがあって美味しんだけどね。
その先,東六甲縦走路区間はひたすら修行だった。これもいつものことやけど…。
東六甲縦走路分岐から船坂峠までは短いけどきつい傾斜の登りが3箇所ある。そこがしんどくて…。
でも東六甲縦走路分岐から船坂峠まで26分だった。いつも調子がいい時は25分だったので,足の調子はそこまで悪い感じではなかったみたい。
東六甲縦走路分岐から船坂峠までの区間ではきつい下り坂がある。そこでは他の参加者の方々を抜かさせていただいた。下りはコツが必要やからね。
船坂峠から大平山の林道まではだらだらと登る区間が続くが,もうしんどくてあまり覚えていない。
ただ,大平山に近い辺りの急な下りでも他の参加者を抜かさせていただいた。
しかし大平山の林道では逆に速いランナーの人たちに抜かれてしまった…。あの人達は速かったなぁ。
大平山から大谷乗越にかけての岩がゴロゴロある区間もどんどん走って行ってしまった。
ある程度はついて行ったが,最後は引き剥がされてしまった…。
大谷乗越から塩尾寺まではもう我慢の区間だった。道がわかるだけにまだどれだけあるかがわかるので,それがしんどかった…。
最後の登りが終わった時にはホッとしたなぁ…。でも,下りもしんどいんだけどね。
塩尾寺に着いたのは 5:25 だった。出発から9時間25分だった。
キャノンボールランのゴールはヘアピンカーブの下にある塩尾寺下の広場なので,そこまでは頑張ろう,と思って小走りで下った。
途中でペアでチャンピオンフラッグを着けた参加者を抜かさせていただいた。body でフラッグをもらったらしい。
ヘアピンカーブからの下りはかなり急な階段の下りと車道の下りがある。普段は車道を行くが,今回はできるだけ早く着こうと思って階段を下っておいた。
そして午前5時半すぎ,出発から9時間半ほとでゴールできた。いやぁ,しんどかった…。
塩尾寺下広場に着いたところでゴールタイムを申告しようと思ってロボ二郎を探したのだが,見当たらなかった。
すでにゴールしている他の参加者に聞いても「ないですよねぇ,ロボ二郎」とみなおっしゃっていた。
しばし周りを探してみたが,なかったので諦めて下界を目指した。
個人的には六甲全山縦走のゴールは宝塚の宝来橋南詰交差点なので,そこまでは気を抜けなかった。
キャノンボールランのゴールで9時間半程度とわかったので,宝来橋南詰まででも10時間は切れそうとわかった。
そこでなんとか頑張って下り,無事にスタートから9時間50分ほどで宝来橋南詰にたどり着くことができた。いやぁ,よかったよかった。
ゴールはほぼ午前6時だった。なので当然ナチュールスパ宝塚は開いてない。
そこで阪急宝塚駅前のコインロッカーから着替えを取り出し,上着類だけ着替えておいた。
汗だくになったシャツを脱ぎ,汗ふきシートで体を拭いてからきれいなシャツを着ておいた。
そして阪急宝塚線で帰路についた。
今回もなんとか六甲全山縦走を達成できた。
これで逆方向の縦走も含めて50回の六甲全山縦走を達成できた。
次回はもう少しゆっくりでいいので六甲全山縦走を楽しめれば,と思っている。