昼食時には志賀高原生ビールを飲み，つまみのようなものを食べた。大学生たちは麺類を食べていた気がする。
食後は東館山を下ってみた。高天ヶ原から直接東館山のコースを下った。そこから東館山を下り，まずはブナ平を滑ってジャイアントに向かった。
ジャイアントは結構滑りやすかった。ジャイアントを数本滑った後，西館山に向かい，西館山を数本滑った。
ジャイアントを滑っている頃から徐々に晴れ間が覗きはじめ，西館山を滑る頃には結構晴れていた。
西館山からだけかんばに行き，午後の休憩を取った。そこでも志賀高原ビールを飲んでおいた。
少し休憩してからは高天ヶ原を滑った。そこではブをメインに滑ってみた。
その日は最終の16時30分過ぎまで滑ってからチウーに戻った。
チウーは土曜日の夜で混んでいた。そこで17:30からの晩飯の時間にまず風呂に入り，18時頃から夕食を食べた。
そこでも志賀高原生ビールを飲んでしまった…。
2日目は朝一番から焼額山に向かった。プリンスホテル西館横からリフトで上り，まっすぐに第一ゴンドラに向かった。
第一ゴンドラはまだ混んでいなかった。そこで第一ゴンドラに沿って4本ほど滑った。
基本的にオリンピックコースを下った。その後ジャイアントスラロームを下り，奥志賀に向かった。
奥志賀でもゴンドラが空いていたのでゴンドラに乗り，ダウンヒルコースを滑ってからサンクリストフで昼食にした。
昼食は，焼きチーズカレーと志賀高原ビールを食べた。大学生もカレーを食べていた。
大学生二人はまだ物足りなかったのか，さらにケーキも食べていた。
食後はエキスパートコースに行き，そこを12回ほど滑った。みな滑るのが速く，かつ途中ほぼ止まらずに下るので，どんどん滑れてしまった。
午後2時を過ぎてから一の瀬方面に戻り始めた。奥志賀から横移動で焼額山に戻り，そのまま白樺コースを下って一の瀬に向かった。
一の瀬では一の瀬ファミリーを滑ってから高天ヶ原に向かった。
そのまま高天ヶ原を滑ってもよかったが，ついだけかんばに入って休憩してケーキセットを食べてしまった。
その後，リフト終了時刻まで高天ヶ原を滑ってから宿に戻った。
宿ではまず風呂に入り，洗濯機を回してから晩ごはんを食べに行った。
さすがに空いていたけど，それでも思ったよりは人がいた気がする。
2日目は疲れていたので，みな早めに寝た。
3日目は朝から雪だった。どこを滑ろうか，となり，とりあえず一の瀬ファミリーを滑ることにした。
正面の壁を何本か滑り，たまにパノラマコースを滑ったりした。
その間も雪が降り積もり，ゲレンデは徐々に新雪が乗った状態になった。
それから高天ヶ原に移動し，数本滑ってからだけかんばで昼食にした。
昼食は味噌カツ丼を食べた。さすがに最終日なのでビールは飲まないでおいた。
食後は東館山ゴンドラに数回乗り，東館山を数本下った。
少しずつ雪が積もってきて，慣れない大学生は滑りにくそうだった。私はご機嫌で滑っていた。
その後，寺子屋に行って滑っておいた。
そして一の瀬に戻って一の瀬ファミリーを滑り，午後4時を過ぎたのでチウーに引き上げた。
チウーでは，車の雪下ろしをした。少なかったが車の上に雪が積もっていたからね。
そして風呂に入り汗を流した。その後，カップ焼きそばを食べてから荷物を積んでから宿を出発した。
帰りの道は，中央道は早々と午前11時半には通行止となっていた。そこで北陸道経由としてみた。
志賀高原を下ったあと，すき家に寄り，大学生たちの晩飯を買った。
また，高速に乗る前のドライブインで土産を買っておいた。
高速では信州中野から上信越道で上越に向かった。上越までの区間は路面に雪があり，多少ゆっくり走らないといけなかった。
上越ジャンクションの直前では除雪車が作業していて，3km ほどノロノロ運転だった。
そこから北陸道を走ったが，北陸道は融雪剤を撒いているか全然路面に雪はなかった。
しかし，情報では小矢部ICから金沢森本ICまでが雪で通行止ということだった。
そのうち解除されるかな？と思って走り続けたが，魚津IC手前でナビが下道に下りて，8号線を行け，と言い出した。
今のナビはインターナビで，結構リアルタイムに情報を見てルートを判断するので，今回はナビに従ってみた。
8号線は思ったよりもスムースに走れた気がする。
しかし，富山を過ぎたあたりで，気づくとナビは北陸道から東海北陸道に行けと，指示を変えてきた。
仕方ないのでナビに従って北陸道に乗り，東海北陸道を南下した。
結局高速を下りたら午前１時半だった。そこからガソリンスタンドに行ってガソリンを補充し，大学生一人を送っていった。
そして午前2時過ぎに無事に帰宅した。おつかれさま〜♪
