Matsup's Touring Gear


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ツーリングギア

 ツーリングの時に使ってる用品を紹介する。
まずはジャケット。ジャケットはSPIDIのジャケットで,インナーが取り外せるものを着ている。 インナーがあるとかなり暖かいし,インナーを取ればかなり暑さがましになるので重宝している。 ズボンは通常はジーンズをはいているが,寒い時には風を通さない革のパンツがいい。 でも革のパンツはウェストが延びないから苦しい。で,革ベルトが必需品となっている。 2010年秋にはクロスバイクタイプの自転車を買って,腰回りを細くする努力を始めた。 シャツは登山用のすぐに乾くシャツをTシャツの上から着たり,直接着たりしている。 寒い時にはその上からウールのシャツを羽織ったりもする。 足は保温と筋肉のサポートを兼ねてスポーツ用のタイツをはいている。 これは結構高価だった。

レインウェアはイエローコーンのものを使っている。 レインウェアは寒い時には防寒着としても使えるから重宝する。。 手袋も気温に合わせて3種類を持ち歩いている。 寒い時用は古いスキーグローブを使いまわしている。 多少,形状が違うし,表面が滑る感じがするので,あまりいい感じではないが…。 暑い時はメッシュのグローブにし,中間の時は革のグローブにしている。

ヘルメットは最近はSHOEIを使ってる。2010年秋までZ-5だったが,2010年秋にSHOEIのMULTITECを買ってしまった。 MULTITECはフルフェイスだけど,あごの部分をオープンできる。 荷物はGIVIのトップケース (V46) に入れているが,念のために防水の袋に入れてからトップケースに入れている。 防水袋の中にはパンク修理キットも入れてある。 パンク修理キットはチューブレスタイヤ用で,車用のものを使っている。 慣れると簡単に修理できる。何度かお世話になっている。 ただし,タイヤの側面だとあかんけど。 空気を入れるにはパンク修理剤が楽だが,2010年夏に自転車用の携帯空気入れを買ってみた。 topeak 製の ROAD MORPH G という製品で,小さいけどゲージも付いてるし,置いて使うフロアポンプみたいに使えるから, 大量の空気を必要とするバイクでも使えると思って買ってみた。4000~5000円で買った(忘れた…)。
(下記の小さめの写真をクリックすると,大きめの写真が見れます。 大きめの写真自体をクリックするとオリジナルの写真が見れます)
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(撮影日 2009/10/31)
ジャケットはSPIDIの紅いやつ。わざわざ関東まで買いに行った。黒いのはジャケットのインナーで寒い時用
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(撮影日 2009/10/31)
ズボンは2種類。寒い時は風を通さない革ズボン。他の時にはジーンズ。黒い革ベルトも必需品
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(撮影日 2009/10/31)
下着の上に登山などに使うサポートタイツと乾きやすい素材のシャツ。ともにワイルドワンで買った
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(撮影日 2009/10/31)
レインウェアと手袋。手袋は寒い時用にスキー用の古い奴,鹿革,暑い時用のメッシュの手袋
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(撮影日 2010/04/30)
ツーリングギアの雨合羽はイエローコーン製
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(撮影日 2009/10/31)
ヘルメット(Z-5)と防水袋,ツーリングマップルとタオル。防水袋にはパンク修理キットも入ってる
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(撮影日 2010/11/14)
2010年秋に買ったSHOEIのMULTITEC
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(撮影日 2010/11/14)
こんな風にあごの部分が開く。意外と速度上げても違和感なかった
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(撮影日 2010/11/14)
バンク修理キット,キットの消耗品,空気入れ代わりのパンク修理剤,バイクでも使える自転車用の携帯空気入れ
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(撮影日 2010/11/14)
空気入れは自転車用。topeak 製の ROAD MORPH G (インラインゲージ付)
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(撮影日 2010/11/14)
自転車用携帯空気入れは小さいけどフロアポンプのように使える優れもの
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(撮影日 2010/11/14)
空気圧も分かる

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