空木岳日帰り
・2022年8月11日(木祝)晴れ
・空木岳(池山尾根)
・21.6km (沿面距離 22.6km,累積上昇 2678.5m,累積下降 -2678.6m)
今回の一枚 空木岳山頂にて
池山尾根登山口(4:03)→三本木(4:37)→三本木地蔵(4:45)→池山林道終点(4:59,5:07)→篭ヶ沢分岐(5:25)→タカウチ場(5:30)→旧池山小屋分岐(5:46)→池山分岐の水場(6:04)→池山小屋分岐(6:09)→尻無(6:34)→マセナギ(6:41)→2050m地点(6:54)→小橋(7:11)→一番長い鎖場(7:19)→迷い尾根(7:29)→ヨナ沢の頭(7:49)→空木平分岐(8:22)→駒石(8:46)→空木駒峰ヒュッテ(9:12)→空木岳山頂(9:23,9:30)→空木駒峰ヒュッテ(9:44,10:03)→空木平避難小屋(10:28,10:31)→空木平分岐(10:43)→ヨナ沢の頭(11:04)→迷い尾根(11:26)→一番長い鎖場(11:33)→小橋(11:40)→2050m地点(11:52)→マセナギ(12:03)→尻無(12:07)→池山小屋分岐(12:24)→池山分岐の水場(12:25)→池山(12:41)→タカウチ場(13:01)→林道終点(13:16)→三本木地蔵(13:22)→三本木(13:26)→登山口(13:46)(徒歩時間 = 9h43m)
今回のルートマップ:登山道のGNSS記録(地理院地図+写真)
2022年8月11日(木祝,山の日)に,空木岳の日帰り登山に行ってみた。
7月末の木曽駒ヶ岳についでの中央アルプス登山となった。
当初,前の週の土日を考えていたが,山の上の天候がいまいちっぽかったので,天候がよさげな山の日に挑戦してみた。
今回は友人と一緒に登ってみた。たまたま彼の都合がついたので一緒に登ることになった。
ちなみに彼はトレランをしていて脚力がある。今回は明らかに私がペースを落としてしまった。下りでは両足の太ももの内側がつるし…ははは。
集合は JR 山科駅にした。夕方早めの電車で来る,というので,私も早めに準備してでかけた。
集合してから名神にのり中央道駒ヶ根インターを目指したが,名神にのってすぐに大津サービスエリアに入って,フードコートで晩御飯を食べた。
空木岳の後で明治亭でソースカツ丼を食べる気まんまんなのに,カツ丼を食べてしまった…。
名神をずっと走って小牧ジャンクションから中央道へ,と思っていたが,八日市の辺りで事故渋滞と掲示板に出ていたので,新名神,伊勢湾岸道,東海環状道と走り,土岐ジャンクションから中央道に入った。
道中は順調で,午後10時頃に無事駒ヶ根インターに着いた。
駒ヶ根インターで出てから一度駒ヶ根駅の方に向かい,コンビニに寄って水やらチューハイやらを買った。
そこから引き返し,菅の台バスセンター前を通って,駒ヶ根高原スキー場の駐車場に車を止めた。
そこで午後11時頃から午前3時頃まで仮眠をとった。
午前3時頃に起き,着替えてから,朝ごはんを食べた。
私は JetBoil でお湯を沸かして,アルファ米とレトルトカレーを食べたが,ちょっと多かったみたいで,登ってる途中まで胃がもたれる感じがした。
友人はアルファ米のリゾットを食べた。2人とも食後にインスタントのコーヒーを飲んでから出発した。
そういえば,出発準備をしている時に登山道を下りてくる3人組の人達がいた。こんな時間に下山?と思ったら,どうやら TJAR 関係の人みたいだった。
友人が声をかけると TJAR のスイーパーとのことだった。スイーパーも結構たいへんやなぁ,と思ってしまった。
出発は午前4時過ぎだった。
最初は高原の遊歩道っぽい感じで歩き,すぐに傾斜が急になった。
そこからまあまあの傾斜で高度を上げたが,少しペースが速かったみたいで結構疲れてしまった。
おまけに高度が低い間はめちゃめちゃ蒸し暑かったし…。
なんだかんだで高度差 400m ほど上の池山林道の終点に着いたのは1時間ほど経った午前5時頃だった。
池山林道終点ではトイレ休憩をしてから出発した。
林道の終点からタカウチ場まではとても緩い傾斜の道を行く。あれってきっと池山の遊歩道なんやろなぁ…。
傾斜の緩い登山道を登っていくとやがてタカウチ場の分岐まできた。
そこからは池山経由の道と,池山を通らずに池山小屋入口の水場に向かうルートがある。
今回は,とりあえず上りは体力温存ということで池山を通らないルートで水場に向かった。
水場へのルートは序盤は傾斜が緩く,水場に近づくと少し傾斜が急になる感じだった。
それでも言うほどは傾斜きつくなく,午前6時頃に池山小屋入口の水場に着いた。
(つづく… )
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池山小屋入口の水場は,水が間欠的に出てくる不思議な感じの水場だった。
しかし水量は豊富なので,そこで水を汲んでから先に進んだ。
また,水場は池山経由の道との合流点だった。帰りにはそこから池山経由で下ろう,と話をしながら空木岳を目指した。
水場からもルートが2つに別れる。一方は遊歩道経由,と書いてあった。
遊歩道経由じゃない方は水平移動してから後半ぐいぐいっと高度をあげて尻無に向かう。
一方,遊歩道経由は前半に高度を稼ぎ,後半緩やかに尻無に向かう。
今回は,上りは遊歩道経由じゃない方で登り,下りに遊歩道経由のルートを使ってみた。
尻無を通過したのは午前6時半過ぎだった。
そこからしばし緩めの傾斜で簫ノ笛山への分岐点となるマセナギ,さらには大地獄に向かった。
マセナギからしばらく行くと徐々に尾根が痩せ始め,階段やらはしご,小橋などが出てきた。
その辺りからが大地獄小地獄という今回の核心部だった。
特に小地獄の後半では鎖場があり,言うほど高度感はなかったが,それなりに注意して登らないといけなかった。
小地獄の後も階段やはしごがあったが,鎖場はなく,疲れた体にむち打ちながら登ると,やがてヨナ沢の頭に着いた。
ヨナ沢の頭からは多少傾斜がましになる。それでもところどころはしごや階段があった。
やがて尾根筋で明るいなぁ,と思っていると空木平避難小屋への空木平分岐に着いた。時刻は8:22だった。4時間半ほど歩いたことになる。
そこからルートはカール内を行く避難小屋経由と,駒石経由の尾根ルートがある。
今回は駒石経由の尾根ルートで登り,帰りに空木平避難小屋経由としてみた。
尾根ルートは見晴らしが良く,アルプスに来たことが実感できた。気持ちよかったなぁ。
空木平分岐から25分ほどで駒石,さらに25分程で空木駒峰ヒュッテに着いた。
空木駒峰ヒュッテでは昼飯休憩をしようと相談していたが,帰りに空木平避難小屋経由で帰るので空木駒峰ヒュッテでの休憩をどうしようか,と思った。
しかし,下りの空木平避難小屋へのは空木駒峰ヒュッテのすぐそばだったので,まずは空木岳山頂に行き,帰りに空木駒峰ヒュッテで休憩してから空木平避難小屋経由で下ることにした。
そこでとりあえず山頂を目指した。
空木駒峰ヒュッテから空木岳山頂へはすぐという感じだった。しかし,そこまで登ってきた足には結構辛かった。
それでもなんとか頑張って上り,空木駒峰ヒュッテから10分ほどで空木岳山頂にたどり着くことができた。
出発してから5時間20分かかったが,まあまあのペースだったと思う。めちゃ速くはないけど,決して遅くはないペースだったと思う。
今回は天候が良い日を狙っていったのもあって,山頂からは360度の眺望があった。いやぁ,頑張って登った甲斐があった。
南には南駒ヶ岳,西には木曽御嶽山,北には熊沢岳,檜尾岳,宝剣岳,木曽駒ヶ岳などが見えた。
また,東には八ヶ岳や南アルプスの山々が見えた。ほんとに気持ちのいい風景だった。
山頂でしばし眺望を楽しんだ後で下山を開始した。まずは空木駒峰ヒュッテに向かった。
そこで友人はカップラーメンのシーフード味を食べた。
私はそこまでお腹すいてなかったので,コカ・コーラを飲んだ。なぜか炭酸が美味しいんだよねぇ。
空木駒峰ヒュッテで20分ほど休憩してから本格的に下山を開始した。
空木駒峰ヒュッテからほんの少し山頂寄りに行き,そこから空木平避難小屋へ向かって下った。
空木平避難小屋への下りはカール内を行くが,沢を下る感じでガレガレのルートを下らないといけなかった。
今回,小地獄大地獄をすぎるまではストック無しで下ってみようとしたのもあり,いつもより足に疲労を感じながら下った。
そして25分ほどで空木平避難小屋に着いた。
そこで登ってきた人と少し話をしてから下界を目指した。
空木平避難小屋を出てから,空木平分岐まではほぼ水平移動だが,どちらかと言うと上り基調だった。
そこで私の足に異変がおこった。途中にあった倒木を乗り越えようとした時に右足の太ももの内側が攣ってしまった。
それだけ上りで頑張ったということだと思うが,思いがけず攣った感じだった。それまで太ももの内側がきついと感じなかったから…。
仕方ないので,花の写真を撮ったりして少しだけ止まっていた。
するとましになってきたので,先に進んだ。友人を待たせてしまって申し訳なかった。
空木平分岐から下は右足をかばいながら下った。
ヨナ沢の頭辺りまでは言うほどきつい下りはないので,それなりのペースで下れた。
しかし,その先でまたトラブルが発生した。
なんと今度は大きめの段差の下りで踏ん張った時に左足の太ももの内側が攣ってしまった…。
それだけ太ももを使っていた,ということだと思うが,なかなか辛かった。
そこでも少し止まっているとまたましになったので下山を再開した。
しかし,それだけでは終わらなかった。
なんと更にその先で再び右足の太ももの内側が攣ってしまった。
さすがに2回目は簡単には調子が戻らなかった。
駒石辺りから似たペースで歩いていたお姉さんが心配してしばらく一緒にいてくれて心強かったが,ちょっと申し訳なかった。
その時はザックの中を探って,薬類を入れているポーチの中から攣った時に効く芍薬甘草湯(ツムラの62番)をひっぱり出した。
芍薬甘草湯を飲むと少しましになった気がした。さらにナンバ歩きを心がけてインナーマッスルを使うようにしたら太ももの内側がつることはなくなった。
それでも,その先の小地獄大地獄はなかなかつらい下りだった。なにせ攣った太ももをかばいながらだったので…。
しかし,大地獄を過ぎ,マセナギに着く頃にはかなり足はましになっていた。
その先は太ももの内側が攣ることはなかった。
しかし,尻無から遊歩道経由で下っている時に,木の根につまづいてしまったのだが,その時に踏ん張ったら両足のふくらはぎが同時に攣ってしまった…はぁ。
その時は笹があるところで怪我もしなかったし,汚れたりもしなかったが,精神的なショックが大きかった。そこまでへばっていたのかと…。
それでもその後はなんとかごまかしながら下ると足が攣ることはなかった。よかった。
その先の池山小屋入口の水場で水を汲み,池山経由で下った。水場から少し上り,一度下ってから池山に登り返した。
言うほど登らなかったが,一度攣った足にはなかなかの修行だった。
池山からは言うほど眺望がないが,それでも木曽駒ヶ岳の千畳敷カールが正面に見え,ロープウェイの千畳敷駅も見えた。
池山からはひたすら下りだった。
まずは池山からタカウチ場まで下る。そこはまあまあの下りだった。
タカウチ場から池山林道の終点まではゆるい傾斜の遊歩道なので,ダラダラと下る感じだった。
林道終点からは傾斜がきつくなるので,結構しんどかった。
それでももう少しでこのつらい修行から開放される,というのだけを心の支えに頑張って下った。
そして,13時46分,登山開始から9時間43分,山頂から4時間16分(昼飯休憩を引くと 3時間57分)で無事に下山できた。
駐車場では,とりあえず汗だくの服を着替えてから温泉に向かった。
今回も早太郎温泉こまくさの湯に向かった。
途中,明治亭で順番待ちのリストに名前を書いておく方がいいかも,と思って明治亭に寄ったが,6組待ちと微妙だったので,とりあえずお風呂に向かった。
こまくさの湯は前回の木曽駒ヶ岳の時よりは人が多かったが,そこまで混んでる感じではなかった。
そこで汗を流してから明治亭に行き,順番待ちのリストに名前を書いた。その時点(午後3時頃)では待ちは2組だった。
順番待ちせずにお風呂に行って正解だった。
明治亭ではソースカツ丼を食べた。友人は普通盛りを食べたが,私は小盛りにしておいた。運動後のソースカツ丼は美味しかったなぁ…。
ソースカツ丼の後はまっすぐ帰路についた。駒ヶ根インターから中央道にのり,すぐある駒ヶ岳サービスエリアに寄ってお土産を買っておいた。
そこから中央道,名神と走って帰った。途中でガソリンの補充が必要かと思ったが,ペースが遅めで意外と燃費が伸びて,家の近くまで補給せずに済んだ。ラッキー。
今回は友人と池山尾根ルートで空木岳を日帰り往復してみた。
距離も 20km を越え,高度差も 2000m を越えるのでそれなりにしんどいと思っていたが,予想以上に疲れてしまったみたいで,両足の太ももの内側とふくらはぎが攣ってしまった。
それでも,これでまた1個百名山を制覇できたので満足できた山行だった。
次はどこに行こうかな??
(下記の小さめの写真 をクリックすると,大きめの写真 が見れます。
大きめの写真自体 をクリックするとオリジナルの写真 が見れます)
(撮影日 2022/08/11 ) 池山尾根だって。登山口は標高 930m
(撮影日 2022/08/11 ) この付近は高原で遊歩道があった
(撮影日 2022/08/11 ) 林道をまたいでここから傾斜が急に
(撮影日 2022/08/11 ) 見えにくいけどこんな感じで登って行く
(撮影日 2022/08/11 ) 林道を越えて再びまあまあの傾斜で登る
(撮影日 2022/08/11 ) 三本木地蔵だって。高度差 300m 登った
(撮影日 2022/08/11 ) お地蔵さんがあったけどピンぼけで…
(撮影日 2022/08/11 ) 横にあった石碑はなんの石碑かな?
(撮影日 2022/08/11 ) 明るくなって来たけど色彩がおかしい?
(撮影日 2022/08/11 ) 雲がピンクなのはカメラの設定かも
(撮影日 2022/08/11 ) やっとこさ池山林道終点まで登ってきた
(撮影日 2022/08/11 ) 朝焼けが背景の南アルプスの山並み
(撮影日 2022/08/11 ) 左が甲斐駒ヶ岳,右は仙丈ヶ岳かな
(撮影日 2022/08/11 ) 南寄りにするとオレンジ感が減った
(撮影日 2022/08/11 ) 別カメラで撮った仙丈ヶ岳の辺り
(撮影日 2022/08/11 ) 林道終点の東屋から
(撮影日 2022/08/11 ) スズメバチの巣は現役なのだろうか?
(撮影日 2022/08/11 ) これより登山道。430m ほど登ってきた
(撮影日 2022/08/11 ) 登山口名は池山林道終点登山口だって
(撮影日 2022/08/11 ) この辺りは遊歩道で緩やかで平和やった
(撮影日 2022/08/11 ) 篭ヶ沢(こもりがさわ)の岩窟だって
(撮影日 2022/08/11 ) でも,下るみたいやからとりあえずパス
(撮影日 2022/08/11 ) タカウチ場通過。高度差 600m 弱登った
(撮影日 2022/08/11 ) 右は池山へ。今回は池山はパスして左へ
(撮影日 2022/08/11 ) 旧池山小屋への分岐。ここもパスした
(撮影日 2022/08/11 ) 分岐っぽいけど右は廃道みたいやった
(撮影日 2022/08/11 ) こんな森の中を登ってきた。先は長い
(撮影日 2022/08/11 ) 池山小屋入口分岐にある間欠泉の水場
(撮影日 2022/08/11 ) ピンぼけ。間欠的にゴボッゴボッと
(撮影日 2022/08/11 ) 水場は池山へのルートとの合流点
(撮影日 2022/08/11 ) 水場のすぐ上は池山小屋への分岐点
(撮影日 2022/08/11 ) 水場から池山方向を振り返ってみた
(撮影日 2022/08/11 ) ピンぼけやけど池山小屋への分岐点
(撮影日 2022/08/11 ) しばし水平移動した後に登り始めた
(撮影日 2022/08/11 ) 小地獄大地獄より下は比較的なだらか
(撮影日 2022/08/11 ) 尻無通過。高度差 1000m 登ってきた
(撮影日 2022/08/11 ) 水場から遊歩道経由で来る道を見た
(撮影日 2022/08/11 ) マセナギ通過。尻無から 50m だけ?
(撮影日 2022/08/11 ) マセナギは簫ノ笛山への分岐点だって
(撮影日 2022/08/11 ) 甲斐駒ヶ岳の上の方を彷彿とさせる
(撮影日 2022/08/11 ) あの先の尾根は左側から巻いていく
(撮影日 2022/08/11 ) 標高差 1100m 登ってきた。先は長い
(撮影日 2022/08/11 ) 中央アルプスや南アルプスの風景かも
(撮影日 2022/08/11 ) 振り返った。傾斜がかなり急になった
(撮影日 2022/08/11 ) 階段とはしごが続く急登区間に突入
(撮影日 2022/08/11 ) 岩場が出てきて楽しくなってきたぞ
(撮影日 2022/08/11 ) 振返るとなかなかの尾根を登ってる
(撮影日 2022/08/11 ) ワイヤーが出てきた。この辺り大地獄
(撮影日 2022/08/11 ) ワイヤーやからグローブがほしいねぇ
(撮影日 2022/08/11 ) 痩せ尾根に手すりつきの橋がかけてある
(撮影日 2022/08/11 ) ピンと甘いけど,こんな感じの尾根を行く
(撮影日 2022/08/11 ) 鎖が出てきた。なんで3本も鎖あるの?
(撮影日 2022/08/11 ) 振り返った。赤ザックの人は下山中の人
(撮影日 2022/08/11 ) 白い花発見。この辺りから高山植物あった
(撮影日 2022/08/11 ) この花はミヤマアキノキリンソウだっけ?
(撮影日 2022/08/11 ) 振り返った。少し路面が不安定だった
(撮影日 2022/08/11 ) 正面の尾根を迷い尾根というみたいやった
(撮影日 2022/08/11 ) 踏み跡あるが正面尾根に行くとだめみたい
(撮影日 2022/08/11 ) 鎖場はなくなったけど階段はまだあった
(撮影日 2022/08/11 ) 橋や階段続く。抜かされた二人は速かった
(撮影日 2022/08/11 ) ヨナ沢の頭まで来た。高度差 1400m 登った
(撮影日 2022/08/11 ) 空木平分岐通過。高度差 1600m 登ったぞ
(撮影日 2022/08/11 ) 南アルプスの南寄り
(撮影日 2022/08/11 ) 左上が空木岳。右の大岩は駒石だって
(撮影日 2022/08/11 ) 手前の木にピントが合ってしまったか
(撮影日 2022/08/11 ) 空木岳の下のピーク
(撮影日 2022/08/11 ) 山頂はまだあんな上
(撮影日 2022/08/11 ) 気持ちよく尾根を行く
(撮影日 2022/08/11 ) 駒石に向かう。どうみても「岩」やけど
(撮影日 2022/08/11 ) これは駒石より下にある別の大岩だった
(撮影日 2022/08/11 ) 休憩がてらつい空木岳を撮ってしまう
(撮影日 2022/08/11 ) きれいな山容だった
(撮影日 2022/08/11 ) 木曽駒ヶ岳からの縦走にも憧れるねぇ
(撮影日 2022/08/11 ) 上見えないけどまだまだ上りが続くよ
(撮影日 2022/08/11 ) 駒石通過。高度差にして 1700m 来たねぇ
(撮影日 2022/08/11 ) 駒石は見た目以上に大きい「岩」だった
(撮影日 2022/08/11 ) 左から鋸岳,甲斐駒ヶ岳,仙丈ヶ岳など
(撮影日 2022/08/11 ) 広場っぽい所に来た。右に土俵がある?
(撮影日 2022/08/11 ) さ,ラストスパート
(撮影日 2022/08/11 ) 木曽駒ヶ岳と宝剣岳
(撮影日 2022/08/11 ) なかなか近づかない
(撮影日 2022/08/11 ) 来た尾根を振返る。左奥に八ヶ岳の山並み
(撮影日 2022/08/11 ) 熊沢岳の稜線の向こうに木曽御嶽山見える
(撮影日 2022/08/11 ) なんとか無事に空木駒峰ヒュッテに到着
(撮影日 2022/08/11 ) 空木駒峰ヒュッテから空木岳山頂はすぐ
(撮影日 2022/08/11 ) 池山から10kmもきたの?
(撮影日 2022/08/11 ) 摺鉢窪カールは南駒ヶ岳の右下みたい
(撮影日 2022/08/11 ) 空木駒峰ヒュッテ振返る
(撮影日 2022/08/11 ) 空木岳山頂に到着。高低差 1930m 登った
(撮影日 2022/08/11 ) 南駒ヶ岳への稜線も一度歩いてみたいねぇ
(撮影日 2022/08/11 ) 南アルプスの北寄り
(撮影日 2022/08/11 ) 空木岳からの御嶽山
(撮影日 2022/08/11 ) 西寄りの方角を見た
(撮影日 2022/08/11 ) 空木岳でパノラマ2
(撮影日 2022/08/11 ) 農鳥岳?の向こうに富士山が少し見えた
(撮影日 2022/08/11 ) 左が甲斐駒ヶ岳,右が仙丈ヶ岳やね
(撮影日 2022/08/11 ) 北岳から間ノ岳にかけての稜線のはず
(撮影日 2022/08/11 ) 空木岳からの御嶽山
(撮影日 2022/08/11 ) 木曽駒ヶ岳への稜線
(撮影日 2022/08/11 ) 檜尾岳の向こうに木曽駒ヶ岳と宝剣岳
(撮影日 2022/08/11 ) 木曽駒ヶ岳と宝剣岳
(撮影日 2022/08/11 ) 山頂から空木駒峰ヒュッテを見下ろす
(撮影日 2022/08/11 ) 空木駒峰ヒュッテに戻って休憩〜
(撮影日 2022/08/11 ) 空木駒峰ヒュッテから稜線を見てみた
(撮影日 2022/08/11 ) 木曽駒ヶ岳を宝剣岳
(撮影日 2022/08/11 ) 空木駒峰ヒュッテにて。雲出てきた?
(撮影日 2022/08/11 ) 空木駒峰ヒュッテから空木岳を見あげた
(撮影日 2022/08/11 ) 空木駒峰ヒュッテ上分岐から避難小屋へ
(撮影日 2022/08/11 ) ミヤマアキノキリンソウっぽい気もするが
(撮影日 2022/08/11 ) アキノキリンソウ?
(撮影日 2022/08/11 ) 左下にある避難小屋へ下っていくルート
(撮影日 2022/08/11 ) アキノキリンソウ?
(撮影日 2022/08/11 ) ここを下った。意外と疲れる下りやった
(撮影日 2022/08/11 ) 綿毛になってしまったチングルマの群生
(撮影日 2022/08/11 ) 空木平避難小屋は山頂から 300m 下
(撮影日 2022/08/11 ) 空木岳山頂を見上げた
(撮影日 2022/08/11 ) 微妙な登りで右足太もも内側が攣った
(撮影日 2022/08/11 ) ミヤマアキノキリンソウだと思ってる
(撮影日 2022/08/11 ) 色は薄いけどハクサンフウロだと思う
(撮影日 2022/08/11 ) やっと空木平分岐まで戻ってこれた…
(撮影日 2022/08/11 ) 途中左足も太もも内側攣って写真はなし
(撮影日 2022/08/11 ) 尻無から遊歩道経由で水場へ下って
(撮影日 2022/08/11 ) 水場上の池山小屋分岐まで下ってきた
(撮影日 2022/08/11 ) 水場からは頑張って池山経由で下ろう
(撮影日 2022/08/11 ) ロープウェイ千畳敷駅と宝剣岳を見た
(撮影日 2022/08/11 ) 少し下った分岐にて。右は廃道やね
(撮影日 2022/08/11 ) 左上から右奥へ。背中側は廃道へ
(撮影日 2022/08/11 ) なんとかタカウチ場まで戻ってきた
(撮影日 2022/08/11 ) 水場から直接下ってくる道を振返る
(撮影日 2022/08/11 ) 1150m 地点通過
(撮影日 2022/08/11 ) 登山口まで戻ってきた。もうへろへろ