笠ヶ岳 2021（1日目後半）
・2021年10月2日（土）晴れ
・笠ヶ岳から鏡平山荘へ
・22.5 km (沿面距離 23.3 km，累積上昇 2827.6 m，累積下降 -1788.8 m)（1日目合計）
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今回の一枚
秩父沢にて |
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（1日目）鍋平駐車場(3:38)→新穂高登山センター(3:57,4:08)→林道ゲート(4:11)→笠新道入口(4:55)→1800m標識(1850m地点)(6:04)→2200m標識(2220m地点)(7:09)
→杓子平入口(7:53)→雷鳥に遭遇(8:15)→笠新道分岐手前のピーク(8:57)→抜戸岳山頂(9:08,9:16)→笠新道分岐(9:24)→抜戸岩(9:52)→テント場(10:12)→笠ヶ岳山荘(10:22,10:26)
→笠ヶ岳山頂(10:39,10:49)→笠ヶ岳山荘(10:59,11:14)→テント場(11:20)→抜戸岩(11:39)→笠新道分岐(12:24)→抜戸岳分岐(12:30)→2793mピーク(12:47)→秩父岩過ぎの標識(13:13)
→秩父平(13:29)→大ノマ岳(14:15)→大ノマ乗越(14:47)→弓折岳(15:19)→弓折岳分岐(15:28)→鏡平山荘(15:58)
（移動時間 = 12h20m）
1日目：距離 22.5 km（沿面距離：23.3 km，累積上昇 2827.6 m，累積下降 -1788.8 m）：12h20m
2日目：距離 11.3 km（沿面距離：11.6 km，累積上昇 329.9 m，累積下降 -1368.5 m）： 3h53m
合計：距離 33.9 km（沿面距離：34.9 km，累積上昇 3157.5 m，累積下降 -3157.3 m）：16h13m
今回のルートマップ：登山道のGNSS記録（地理院地図+写真）
1日目前半：鍋平から新穂高温泉経由で笠ヶ岳へ
1日目後半：笠ヶ岳から鏡平山荘へ（泊）
2日目：鏡平山荘から下山
2021年10月2日と3日で，新穂高温泉から笠ヶ岳に行った。今回は笠新道を登り，笠ヶ岳から弓折岳経由で鏡平山荘に泊まった。
そして2日目の朝イチで鏡平山荘から下山した。
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笠ヶ岳山頂に10分ほどいた後，弓折岳を目指すべく山荘前に戻った。
笠ヶ岳山荘ではアクエリアスのために水を 1L ゲットした。さすがに水が貴重な場所だけに，1L で 200円だった。
それも雨水を溜めた水なので，はっきり言ってまずかった。やはり水が豊富な山小屋がいいねぇ。
また，トイレを借りたが 1回 500円だった。普通は 100円だし，水が足りないところで高くても 200円だったりする。500円は高いと感じた。
まぁ，それだけ浄化装置の維持管理の費用がかかるのかもしれないけどね。その割にはそこまで多くの人は行かないやろうし…。
笠ヶ岳山荘前を出発し，テント場を経由して稜線を逆方向に歩いてまずは笠新道分岐に向かう。
その区間は行きよりも帰りの方が多少上りが多い気がした。特に笠新道分岐のある抜戸岳への上りが少しだけしんどかった。
笠新道分岐からはさらに稜線を横移動する。そこはほんとにアップダウンが少なく，とても気持ちのいい稜線だった。
そのまま弓折岳まで行ってくれれば何も言うことはなかったのだが，その先，大ノマ岳，大ノマ乗越，弓折岳とまあまあのアップダウンがあり，笠新道を登った足には少々しんどい道だった。
抜戸岳の先，秩父岩の上にあたる 2792m のピークをすぎると，標高 2535m の秩父平に向かって一気に 250m ほど下る。
そして秩父平から標高 2662m の大ノマ岳へ 140m 上り，2460m の大ノマ乗越まで 200m 下った後で，2590m の弓折岳まで130m ほど登らないといけない。
特に大ノマ乗越は近づかないと見えないので，知らないで歩くと精神的にダメージを受ける感じだった。
結局，秩父岩上の 2792m 地点から2時間半ほどかけて，笠ヶ岳からだと4時間半ほどかけて弓折岳にたどり着いた。
後半はしんどくなって何度も立ち止まって足を回復させながら登った。
山荘で一泊してればもっとラクに歩けるのかなぁ？
弓折岳から鏡平山荘まではすぐだった。弓折岳から弓折岳分岐（弓折乗越）に行き，きつくない下りを一気に鏡平山荘まで下る。
弓折岳から鏡平山荘まで40分ほどだった。
鏡平山荘には午後4頃着いた。予約の際に到着予定時刻を記入するが，午後4時と書いていたので，ピッタリの時間に着けた（だから何？という気もするけど…）。
着いてすぐに「自動販売機のビールが残り少ない」という話が聞こえてきたので（シーズン終盤であまり補充されない），とりあえずビールを飲んでおいた。
また，宿に着いたのは宿泊者の中では遅めだったので，晩飯は3回目の午後6時半からだった。
そこでシャツやタイツを乾燥室で乾かし，晩飯までの時間に鏡池に行ってみようと思った。
しかし，思っていた以上に寒く，かつソフトシェルは持っていたがダウンのジャケットを忘れていたので，外に行くのはやめて布団の中で休憩しておいた。
そして晩飯を食べたのち，午後7時半ごろには寝たような気がする。
（2日目へ：鏡平山荘から新穂高へ下山）
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| （下記の小さめの写真をクリックすると，大きめの写真が見れます。
大きめの写真自体をクリックするとオリジナルの写真が見れます） |
 (撮影日 2021/10/02)
笠ヶ岳山頂の祠の下にあった説明書1日目前半に戻る
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 (撮影日 2021/10/02)
笠ヶ岳のテント場まで下ってきた
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 (撮影日 2021/10/02)
ちょっとしたピークやけど足にくる
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 (撮影日 2021/10/02)
笠ヶ岳山頂を振返る
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 (撮影日 2021/10/02)
正面に道。対向者見えてるのわかる？
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 (撮影日 2021/10/02)
くぼんだ所に黒部五郎小舎見える
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 (撮影日 2021/10/02)
三俣蓮華岳，鷲羽岳は雲の中かも
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 (撮影日 2021/10/02)
正面に笠新道分岐のある辺りの稜線
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 (撮影日 2021/10/02)
カメラを替えて。結構登らないとあかん
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 (撮影日 2021/10/02)
気持ちよさげな稜線
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 (撮影日 2021/10/02)
三俣蓮華岳，祖父岳，水晶岳，かな？
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 (撮影日 2021/10/02)
黒部五郎小舎が見える
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 (撮影日 2021/10/02)
抜戸岳へはまあまあ登らないとあかん
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 (撮影日 2021/10/02)
つい横を見てしまう
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 (撮影日 2021/10/02)
笠新道分岐までいけば気持ちいい稜線だ
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 (撮影日 2021/10/02)
青いザックの人のいる辺りが笠新道分岐
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 (撮影日 2021/10/02)
黒部五郎岳と薬師岳
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 (撮影日 2021/10/02)
笠新道を登ってきた人達が下りてきてる
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 (撮影日 2021/10/02)
抜戸岳山頂の直下にある分岐点を通過
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 (撮影日 2021/10/02)
ここからも抜戸岳に向かって登れる
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 (撮影日 2021/10/02)
ここにデポして登るべきだったかも
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 (撮影日 2021/10/02)
稜線の向こうに黒部五郎岳と薬師岳
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 (撮影日 2021/10/02)
どんどん遠くなっていく笠ヶ岳
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 (撮影日 2021/10/02)
左側は怖くないけど右側は怖いねぇ
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 (撮影日 2021/10/02)
あの先はどうなる？
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 (撮影日 2021/10/02)
2792m のピーク
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 (撮影日 2021/10/02)
野口五郎岳の下に双六小屋が見えてる
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 (撮影日 2021/10/02)
黒部五郎，薬師と右下に九十九折
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 (撮影日 2021/10/02)
あの九十九折までは結構下ってくなぁ
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 (撮影日 2021/10/02)
下った先が秩父平，その先が大ノマ岳
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 (撮影日 2021/10/02)
いい稜線でした。ここからはしんどそう
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 (撮影日 2021/10/02)
少しずつ見える角度が違ってる笠ヶ岳
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 (撮影日 2021/10/02)
遠目には平坦に見える笠ヶ岳への稜線
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 (撮影日 2021/10/02)
2792m のピークから登山道に戻ろう
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 (撮影日 2021/10/02)
別カメラで撮った笠ヶ岳に至る稜線
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 (撮影日 2021/10/02)
望遠で撮った笠ヶ岳
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 (撮影日 2021/10/02)
笠ヶ岳の下の斜面辺りは自然保護地区
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 (撮影日 2021/10/02)
打込谷の辺りは自然保護地区に指定
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 (撮影日 2021/10/02)
一瞬険しい箇所。左端は手袋の青色
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 (撮影日 2021/10/02)
こっちから来た。ここは多少危険
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 (撮影日 2021/10/02)
2792m ピーク付近
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 (撮影日 2021/10/02)
これより急降下。向こうに双六小屋
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 (撮影日 2021/10/02)
大ノマ岳は尾根の右側を歩くみたい
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 (撮影日 2021/10/02)
双六小屋のある鞍部
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 (撮影日 2021/10/02)
振り返って見上げた
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 (撮影日 2021/10/02)
正面の手前で右下に下っていく
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 (撮影日 2021/10/02)
振り返って見上げた
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 (撮影日 2021/10/02)
真ん中辺りを右下に下って秩父平へ
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 (撮影日 2021/10/02)
対向の人を見ると傾斜がわかるかな
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 (撮影日 2021/10/02)
動物が乗っているように見えない？
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 (撮影日 2021/10/02)
この辺りに秩父岩があるはずやけどどれ？
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 (撮影日 2021/10/02)
これより九十九折で秩父平へ下る
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 (撮影日 2021/10/02)
この辺りも保護地区
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 (撮影日 2021/10/02)
黒部五郎岳に近づいた
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 (撮影日 2021/10/02)
雲ノ平の向こうに薬師岳が見えている
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 (撮影日 2021/10/02)
大ノマ岳への上りもだるそうやなぁ
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 (撮影日 2021/10/02)
秩父岩じゃなさげ。右端はストラップ
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 (撮影日 2021/10/02)
大きな岩やけど秩父岩じゃなさげ
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 (撮影日 2021/10/02)
中央の窪みの所から下ってきた
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 (撮影日 2021/10/02)
いちいち山はでかい
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 (撮影日 2021/10/02)
前半はハイマツと戦い，後半は右下が怖い
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 (撮影日 2021/10/02)
振り返った。笠ヶ岳から２時間以上来た
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 (撮影日 2021/10/02)
秩父平から大ノマ岳を見上げてみた
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 (撮影日 2021/10/02)
左下は秩父沢に向かって下る斜面やね
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 (撮影日 2021/10/02)
正面の窪みから来た
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 (撮影日 2021/10/02)
あの辺りが秩父岩か
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 (撮影日 2021/10/02)
かなり荒々しいねぇ
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 (撮影日 2021/10/02)
秩父岩付近に雲が湧く Movie
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 (撮影日 2021/10/02)
大ノマ岳を見上げる
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 (撮影日 2021/10/02)
紅葉の向こうに双六岳
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 (撮影日 2021/10/02)
振り返った。ハイマツとの戦い
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 (撮影日 2021/10/02)
この先，右側は崖に落ちてて要注意
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 (撮影日 2021/10/02)
左俣谷から西穂高岳
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 (撮影日 2021/10/02)
ハイマツの枝が邪魔
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 (撮影日 2021/10/02)
振返る。ここだけ迂回路があった
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 (撮影日 2021/10/02)
疲れてるからふらつかないように注意
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 (撮影日 2021/10/02)
両側に植物があると気楽に歩ける
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 (撮影日 2021/10/02)
奥丸山が見えてる？
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 (撮影日 2021/10/02)
左俣谷に向かう秩父沢を見下ろした
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 (撮影日 2021/10/02)
よろけろないようにすれば怖くない道
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 (撮影日 2021/10/02)
右下に落ちるとヤバそうな道だった
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 (撮影日 2021/10/02)
ハイマツの向こうへ
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 (撮影日 2021/10/02)
疲れてるとなかなか山頂に着かない…
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 (撮影日 2021/10/02)
槍ヶ岳山頂は雲の中
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 (撮影日 2021/10/02)
徐々に道の高度感がましになってきた
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 (撮影日 2021/10/02)
山頂付近のみ雲が…
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 (撮影日 2021/10/02)
秩父岩辺りを振返る
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 (撮影日 2021/10/02)
明日はあの辺りを歩いて帰る予定
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 (撮影日 2021/10/02)
ちょっと気を遣うゾーンがあるぞ
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 (撮影日 2021/10/02)
疲れてぼーっとしてるから丁寧に
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 (撮影日 2021/10/02)
振返る。正面辺りは左下にずり落ちそう
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 (撮影日 2021/10/02)
丁寧に歩きたい区間
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 (撮影日 2021/10/02)
振返る。気を抜くとあかんよね，きっと
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 (撮影日 2021/10/02)
画面の左端辺りが秩父岩なのかなぁ？
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 (撮影日 2021/10/02)
明日の下山路を見た
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 (撮影日 2021/10/02)
次の弓折岳を見たが，手前が凹んでる？
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 (撮影日 2021/10/02)
槍ヶ岳の山頂付近だけ雲が残ってる
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 (撮影日 2021/10/02)
正面の丘の向こうが宿のある鏡平かな？
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 (撮影日 2021/10/02)
振り返った。あのピークは横を通過
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 (撮影日 2021/10/02)
正面が地図に大ノマ岳と書いてる頂き
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 (撮影日 2021/10/02)
弓折岳の手前に大ノマ乗越があるみたい
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 (撮影日 2021/10/02)
双六小屋の向こうに野口五郎岳が見える
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 (撮影日 2021/10/02)
大ノマ岳山頂らしき場所に標識なかった
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 (撮影日 2021/10/02)
振返る。登山道はピーク横を行く
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 (撮影日 2021/10/02)
下るなぁ。急で大ノマ乗越が見えず…
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 (撮影日 2021/10/02)
西鎌尾根は見えるけど槍ヶ岳は雲の中
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 (撮影日 2021/10/02)
疲れた足にきつそうな弓折岳への上り
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 (撮影日 2021/10/02)
弓折岳から樅沢岳へと続く緑の稜線
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 (撮影日 2021/10/02)
西鎌尾根と北鎌尾根
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 (撮影日 2021/10/02)
急に下って急に登り返すいやらしい道
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 (撮影日 2021/10/02)
あの急登を登った先が弓折岳の山頂
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 (撮影日 2021/10/02)
弓折岳への上り，しんどかったなぁ
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 (撮影日 2021/10/02)
大キレットと穂高連峰がきれいに見える
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 (撮影日 2021/10/02)
長くはないけど厳しい上りだった
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 (撮影日 2021/10/02)
大ノマ岳を振返る。逆向きもしんどそう
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 (撮影日 2021/10/02)
黄色い斜面の向こうに尖った槍ヶ岳
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 (撮影日 2021/10/02)
しょっちゅう止まりながら登った
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 (撮影日 2021/10/02)
後続の人も鏡平山荘に泊まると言ってた
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 (撮影日 2021/10/02)
小池新道が見えてるかもしれない
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 (撮影日 2021/10/02)
こちらから見ると黄色い大ノマ岳
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 (撮影日 2021/10/02)
左俣谷は影に入って暗く見えてる
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 (撮影日 2021/10/02)
弓折岳山頂へは少しだけピストンする
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 (撮影日 2021/10/02)
弓折岳から大ノマ岳，抜戸岳を望む
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 (撮影日 2021/10/02)
抜戸岳の辺りに雲がかかってきてる
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 (撮影日 2021/10/02)
もうすぐ弓折岳分岐
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 (撮影日 2021/10/02)
弓折岳分岐まで来た
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 (撮影日 2021/10/02)
ここを右下へ下って鏡平山荘へ
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 (撮影日 2021/10/02)
弓折乗越の標識の向こうに槍ヶ岳
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 (撮影日 2021/10/02)
鏡平山荘の周りは色とりどりやねぇ
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 (撮影日 2021/10/02)
弓折乗越を見上げた
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 (撮影日 2021/10/02)
鏡平から見た弓折岳
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 (撮影日 2021/10/02)
鏡平山荘の晩飯（すごくピンぼけ）2日目へ
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 (撮影日 2021/10/02)
晩飯の鮮明化した。少しましか？
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