堂倉坂は辛かった(後半)
・2014年5月24日(土)晴れ
・大杉谷登山道(大台ケ原~光滝)
・236 km(前後半のバイクの走行距離合計)
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今回の一枚 堂倉滝 |
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光滝(10:15)→堂倉滝(10:57, 13分休憩)→粟谷小屋(12:17)→シャクナゲ平(13:40)→日出ヶ岳(14:19)→大台ケ原駐車場(15:01)
(上記タイムはかなり早めだったので,登山の参考にはしないでください)
大杉谷登山道マップ
大杉谷登山道マップの裏
(登山中の写真の位置情報はあまり正確ではありません。GNSS/GPS の電波の受信状況があまりよくなかったみたいです。)
前半に戻る
光滝からの登りはとても急だったが,距離が短いのであっという間だった。
そこから堂倉滝までは注意は必要だが,その後の堂倉坂に比べるとすぐだった。
堂倉滝ではもう一度しばらく滝を眺めて体力を回復させてから,難所の堂倉坂に挑戦した。
堂倉坂は1.3kmほどあるが,ほとんどが急な登りだった(下ったから知っていたが…)
ここを登らないと帰れないので,仕方なく歩いて上がった。
後半に動けなくならないように,最初からできるだけゆっくりゆっくり上がり,細かく休憩しながら登った。
途中,道標があり,堂倉小屋までの距離を確認しながら登っていった。
ところどころ,20mほどの間隔で道標があったのは何故なんやろ?
下りと登りでは見える景色も違うし,道の感じも違って見える。
同じ急な斜面も違って見えた。これは同じ道を往復したからこそ経験できたことだと思う。
ゆっくりゆっくり登って1時間ほど登ると,やがて急な斜面がなくなり,なだらかになった。
そしてほんの少し下るとやっと大台林道まで戻ることができた。
(つづく…)
大台林道に出てからは,堂倉小屋のそばを通らずに,粟谷小屋に立ち寄ってみた。
粟谷小屋は林道のそばにある。
その手前で伏流水を飲むことができる。
粟谷小屋でトイレを借りて,先を進んだ。
粟谷小屋から登山道の合流点までは意外と登りがきつかった。
最初は沢沿いに登るのだが,思ったよりも急だった。
そこをしばらく登るとやがて道は平坦になり,登山道本道との合流点に着く。
そこからは日出ヶ岳までずーっと登りが続く。
最初はなだらかだが,階段が始まるとどんどん高度を上げていく。
ここでも登りと下りでは見た感じが違っていた。
登山道は尾根沿いに登るが,所々で急な斜面があった。
その斜面を頑張って上っていくと,シャクナゲ平があり,やがてミネコシにたどり着く。
ミネコシからは最後の延々と続く感じがする登りが続く。
しかし,堂倉坂に比べるとあまりしんどくはなかった。
やっぱり堂倉坂はすごいわ。
念のために最後の階段の段数を数えてみたら,638段あった。
階段とみなせないような段もあったので,人によって段数には差があるかもしれないが,だいたい600段強ある。
その階段を登り切ると,日出ヶ岳山頂に戻る。
日出ヶ岳山頂ではホッとして少し気が抜けてしまった。
そこで,しばらく休憩してから大台ケ原駐車場まで最後の区間を歩いた。
行きもそうだったが,日出ヶ岳から大台ケ原駐車場までが意外と長かった。
特に今回は長い登りを上ってきて,日出ヶ岳山頂で終わった~,と思った後だったのでよけいそう思ったのかもしれない。
駐車場に着くとさっさと着替えてバイクで帰路についた。
大台ケ原駐車場からのドライブウェイは,15kmちょっと尾根沿いに走り,トンネルをくぐってから下に向かって下る。
最終的に19kmほどの地点で国道169号線の新伯母峰トンネルの北側の出口付近に着く。
そこからは勝手知ったる国道169号線を走って帰った。
今回の登山で,無事大杉谷登山道を全線踏破することができた。
一週間前と合わせて,登りと下りの両方で全線を踏破したことになる。
できれば今度は桃の木山の家で泊まって踏破したいと思う。
大杉谷登山センター
桃の木山の家
今回のルートマップ: ルートマップ(前半と共通)
今回のルートマップ: 登山道のGPS記録(前半と共通)
今回のルートマップ: 登山道のGPS記録(地理院地図+写真)(前半と共通)
(登山中の位置情報はあまり正確ではありません。GNSS/GPS の電波の受信状況があまりよくなかったみたいです。)
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(下記の小さめの写真をクリックすると,大きめの写真が見れます。
大きめの写真自体をクリックするとオリジナルの写真が見れます) |
(撮影日 2014/05/24) 木々の合間に光滝。前半に戻る
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(撮影日 2014/05/24) 登山道狭いし登りきついし谷までは高い
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(撮影日 2014/05/24) 隠滝があるはずだが音はすれども滝見えず
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(撮影日 2014/05/24) 落ちると洒落にならない区間には鎖がある
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(撮影日 2014/05/24) こぶし大の石が沢山転がっている登山道
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(撮影日 2014/05/24) 左へぐるっと下って与太郎滝前に到着する
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(撮影日 2014/05/24) 登山道は画面左へ行ってから下を右方へ
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(撮影日 2014/05/24) アップダウンが無いので歩くのは楽だった
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(撮影日 2014/05/24) 道幅はあるけど鎖場
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(撮影日 2014/05/24) 道標代わりの鎖場?
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(撮影日 2014/05/24) わかりにくいが正面中央付近に登山道
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(撮影日 2014/05/24) 岩が濡れていて滑りやすい鎖場区間だった
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(撮影日 2014/05/24) 与太郎滝と堂倉滝の中間地点付近の道標
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(撮影日 2014/05/24) 下の沢を見ると鎖場にしてあるのが納得
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(撮影日 2014/05/24) 上に木が倒れてきてて下は崩れかけてる
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(撮影日 2014/05/24) 堂倉吊橋の上流方向
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(撮影日 2014/05/24) 堂倉吊橋の先の登山道も沢沿いの険しさ
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(撮影日 2014/05/24) 堂倉滝吊橋まできた
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(撮影日 2014/05/24) 吊橋から見た堂倉滝
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(撮影日 2014/05/24) 堂倉滝 Movie
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(撮影日 2014/05/24) さぁ,頑張って厳しい堂倉坂を登ろう
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(撮影日 2014/05/24) こぶし大の石がある斜面は登りにくい
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(撮影日 2014/05/24) 堂倉小屋まで1.2kmも登らないといけない…
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(撮影日 2014/05/24) かつてコンクリートの階段があったみたい
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(撮影日 2014/05/24) この道標はこけかけ。小屋までまだ1.1km
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(撮影日 2014/05/24) 木の向こうの木の根の道を上っていく
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(撮影日 2014/05/24) 木の根でコンクリート階段が崩壊してる
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(撮影日 2014/05/24) また木の根が登山道を覆い尽くしてる
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(撮影日 2014/05/24) やっと堂倉小屋まで1km未満になったぞ
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(撮影日 2014/05/24) この木の根を見ると自然の威力はすごい
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(撮影日 2014/05/24) かなり急な上りでこの木の根を上って行く
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(撮影日 2014/05/24) まださっきの道標から20mしか来てない…
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(撮影日 2014/05/24) ここには鉄階段を使わないといけない急坂
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(撮影日 2014/05/24) 大杉谷の木の生命力はとてもすごいねぇ
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(撮影日 2014/05/24) ここもコンクリート階段が木に壊されてる
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(撮影日 2014/05/24) 堂倉小屋まで730m
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(撮影日 2014/05/24) また20mしか上ってないのに道標があった
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(撮影日 2014/05/24) この急勾配はいつまで続くのかと感じた
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(撮影日 2014/05/24) 上っても上っても急な上りが終わらない
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(撮影日 2014/05/24) 個人的にはこの区間が一番しんどかった
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(撮影日 2014/05/24) 岩の左に補助用のトラ柄ロープが見える
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(撮影日 2014/05/24) 頭上に満開の石楠花。下りには気づかず
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(撮影日 2014/05/24) 立ち止まる度に写真を撮ったので枚数多い
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(撮影日 2014/05/24) かなり気温上がって汗をいっぱいかいた
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(撮影日 2014/05/24) この勾配でこの距離はかなりきついねぇ
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(撮影日 2014/05/24) 木の両側どちらを上っても前進できる
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(撮影日 2014/05/24) 上の方が少し明るくなってきたように思う
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(撮影日 2014/05/24) 足はへろへろ,喉はカラカラの苦行だった
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(撮影日 2014/05/24) 下りも辛かったが登りはもっと辛かった
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(撮影日 2014/05/24) コンクリートの階段っていつ頃のもの?
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(撮影日 2014/05/24) 下り始めたということは堂倉坂も終わり?
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(撮影日 2014/05/24) 堂倉小屋まで200m
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(撮影日 2014/05/24) 正面が大台林道の粟谷小屋方面になってる
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(撮影日 2014/05/24) 大台林道を少しだけ逆方向に歩いてみた
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(撮影日 2014/05/24) こっちに行くと熊野灘にまで行けるはず
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(撮影日 2014/05/24) 大杉谷登山道の林道区間に戻ってきた
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(撮影日 2014/05/24) 堂倉小屋への分岐点から下る場所を見た
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(撮影日 2014/05/24) この階段を上がると堂倉小屋前に行ける
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(撮影日 2014/05/24) 今回は林道を歩いて粟谷小屋に向かう
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(撮影日 2014/05/24) ここが粟谷小屋から登山道へ戻る分岐点
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(撮影日 2014/05/24) この祠の所で伏流水を飲むことができる
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(撮影日 2014/05/24) かき氷の看板に惹かれたけど我慢した
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(撮影日 2014/05/24) ここが粟谷小屋から日出ヶ岳への登り口
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(撮影日 2014/05/24) よく見ると登山道を示す赤い目印見える
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(撮影日 2014/05/24) よく見ると踏み跡があって登山道わかる
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(撮影日 2014/05/24) 天理大学ワンゲル部が設置した標識
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(撮影日 2014/05/24) 右奥の大きな木の手前で沢の左に行く
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(撮影日 2014/05/24) 堂倉坂の登りで疲れた足には結構辛い
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(撮影日 2014/05/24) 粟谷小屋への道と堂倉小屋への分岐点
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(撮影日 2014/05/24) ここから先は日出ヶ岳山頂まで一本道
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(撮影日 2014/05/24) まだ2.6kmある
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(撮影日 2014/05/24) この付近はなだらか
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(撮影日 2014/05/24) ここからシャクナゲ坂に続く階段開始
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(撮影日 2014/05/24) シャクナゲ坂だが登山時は気づかず
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(撮影日 2014/05/24) 緩やかな後なのでとても急に思える
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(撮影日 2014/05/24) なかなか歩くペースをあげれなかった
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(撮影日 2014/05/24) 大岩あると足をあげないといけない
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(撮影日 2014/05/24) いつの間にかシャクナゲ坂過ぎてた
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(撮影日 2014/05/24) ここも木の根が登山道を壊してる
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(撮影日 2014/05/24) 長かったので結構ここの登りも厳しい
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(撮影日 2014/05/24) 堂倉坂より緩やかだけど結構しんどい
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(撮影日 2014/05/24) 木の根を横を越える
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(撮影日 2014/05/24) 読みにくいが日出ヶ岳まで2km切った
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(撮影日 2014/05/24) 倒木の根の部分と満開のシャクナゲ
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(撮影日 2014/05/24) でも堂倉坂の長い登りの後には辛い
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(撮影日 2014/05/24) この先は一瞬急になるみたいな感じ
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(撮影日 2014/05/24) ここは正面上部の岩の左を上っていく
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(撮影日 2014/05/24) あれ?10mしか進んでないのに道標
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(撮影日 2014/05/24) 急斜面を登ると少し楽な区間がある
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(撮影日 2014/05/24) 登山道ではほんとに沢山の倒木を見た
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(撮影日 2014/05/24) この倒木の根の下をくぐるのが登山道
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(撮影日 2014/05/24) 手前の木は倒れてしまい枯れていく
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(撮影日 2014/05/24) 木の根は大きく広がるのがよくわかる
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(撮影日 2014/05/24) やっとシャクナゲ平まで戻ってきた
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(撮影日 2014/05/24) 午後になって明るい場所は暑かった
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(撮影日 2014/05/24) 初夏なので開けていて暑かった場所
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(撮影日 2014/05/24) 高度上がるにつれて徐々に明るくなる
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(撮影日 2014/05/24) ほんの一瞬下った先に日出ヶ岳がある
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(撮影日 2014/05/24) やっとミネコシ。残り1kmを切ってる
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(撮影日 2014/05/24) 石楠花と小鳥のさえずりが心の支え
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(撮影日 2014/05/24) 手も疲れてるから写真がぶれちゃった
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(撮影日 2014/05/24) 後半にこの登りはしんどかったなぁ
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(撮影日 2014/05/24) 木の根で段差が大きくなってしまってる
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(撮影日 2014/05/24) 苔むしてるから普段はもっと湿度高い?
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(撮影日 2014/05/24) これだけ見ると言うほどきつくないが…
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(撮影日 2014/05/24) この時間になると木陰がうれしかった
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(撮影日 2014/05/24) ほんとに木の根は大きく広がってるねぇ
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(撮影日 2014/05/24) 苔と石楠花と倒木がこの道の象徴やね
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(撮影日 2014/05/24) なんでこんなに石楠花が多いのかな?
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(撮影日 2014/05/24) でかいのは2本分の根っこやからやった
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(撮影日 2014/05/24) いかにも高山という感じの風景かも
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(撮影日 2014/05/24) 正面に最後の階段が始まったのが見える
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(撮影日 2014/05/24) ここから600段を越える階段で頂上へ
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(撮影日 2014/05/24) この先石楠花の群生地の中を登る
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(撮影日 2014/05/24) 最後の最後にこの階段は厳しいねぇ
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(撮影日 2014/05/24) そういえばここの階段は全部きれい
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(撮影日 2014/05/24) 邪魔な倒木は切り取って階段の一部に
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(撮影日 2014/05/24) 割れて半分ないけどまだ生きてる木
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(撮影日 2014/05/24) この階段も下りは楽だったんだけどなぁ
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(撮影日 2014/05/24) 周りのシャクナゲが減って高山っぽい
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(撮影日 2014/05/24) なんか先が見えた印象を受ける風景
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(撮影日 2014/05/24) 大杉谷出口(入口)を振返って撮影した
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(撮影日 2014/05/24) 日出ヶ岳から下る大台ケ原の遊歩道
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(撮影日 2014/05/24) 雲がかかって熊野灘が見えなくなってる
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(撮影日 2014/05/24) 大台ケ原駐車場の方角を見ていたはず
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(撮影日 2014/05/24) あの辺りの尾根を下っていったのかな?
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(撮影日 2014/05/24) 大杉谷の方角だと思って撮影してみた
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(撮影日 2014/05/24) 暑い時には洗い越し状態の所も涼しげ
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(撮影日 2014/05/24) 駐車場までが結構長い道のりだった
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(撮影日 2014/05/24) 駐車場にあるビジターセンターに到着
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(撮影日 2014/05/24) 駐車場から車がはみ出してしまってる
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