nuvi3770V_waterproof


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AQUA BOX MW を使って nuvi3770V を防水化

 ・nüvi3770V 用防水マウント
 ・RAM マウント製 AQUA BOX MW 使った防水
 ・FM-VICS も防水ボックスへ
 
P1000393_thumb.png 今回の一枚
AQUA BOX に入ったnüvi3770V

nüvi 3770V 設置に戻る

2012/9/15-16 の磐梯吾妻スカイラインと谷川岳ツーリングに行き, さっそく購入したポータブルナビ,nüvi3770V を使ってみた。 印象としては,なれない土地だとナビはやっぱり便利だった。 しかし,どうしても防水性能が気になった。 やはり防水の袋をかぶせるだけの簡易防水だとかなり頼りない。 それに雨なら上から袋をかぶせればいいかもしれないが, 濃い霧の中などだと袋の下が大きく開いているためにナビがビショビショになりそうな気がした。 そこで根本的な解決を図るべく,今回の作戦となった。

磐梯・谷川ツーリングの最後に新宿にある GPS ストアまで行き, RAM マウントの AQUA BOX MW (RAM-HOL-AQ6U) の実物を見せてもらった。 まずは静電容量方式タッチパネルが使えるか?という問題。 これは意外にも,使えること,がわかった。なんで使えるんでしょ??? さらに,その場で検討したところ,どうやら nüvi 3770V にクレードルをつけた状態で, ナビ本体とカーアダプター+シガーソケット,FM-VICS の制御箱が AQUA BOX MW に収まりそう,ということがわかった。 (たぶん大丈夫と思っただけで,実はギリギリだったのが後でわかってちょっと焦った…)
つづく…
(下記の小さめの写真をクリックすると,大きめの写真が見れます。 大きめの写真自体をクリックするとオリジナルの写真が見れます)
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(撮影日 2012/09/15)
浄土平に到着時。でも防水がかなり心配
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(撮影日 2012/09/18)
サイズメモ
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(撮影日 2012/09/22)
実際にはあまり役に立たなかったけど
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(撮影日 2012/09/17)
RAM マウント製の AQUA BOX MW (RAM-HOL-AQ6U)
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(撮影日 2012/09/17)
AQUA BOX MW の裏と付属の厚みの違うパッド
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(撮影日 2012/09/17)
内側の様子
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(撮影日 2012/09/17)
樹脂の上蓋を載せて箱を閉じた状態の写真
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(撮影日 2012/09/17)
AQUA BOX をアームにつけるためのボール
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(撮影日 2012/09/17)
裏面は平ら
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(撮影日 2012/09/17)
クレードルをはめた nüvi3770V が収まった
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(撮影日 2012/09/17)
これぐらい上に出ていても蓋の凹みの分でOK
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(撮影日 2012/09/17)
下にカーアダプターや FM-VICS の箱がある
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(撮影日 2012/09/17)
カーアダプターを少し斜めにするのがコツ
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(撮影日 2012/09/17)
下に少し隙間あり
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(撮影日 2012/09/17)
スペーサー有りでナビを入れて蓋を閉めた状態
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(撮影日 2012/09/17)
ほぼ上面の樹脂シートに近い位置まできてる
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(撮影日 2012/09/17)
蓋を開けたところ。左右の下にスペーサー入れた
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(撮影日 2012/09/17)
ナビをどけた。中央はクレードル用のスペース
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(撮影日 2012/09/17)
右スペーサーの切り込みは miniUSB 電源用
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(撮影日 2012/09/17)
横から見た図。試行錯誤したのでちょっといびつ
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(撮影日 2012/09/17)
マジックテープでシガーソケットや VICS 箱を固定
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(撮影日 2012/09/17)
ハンドルバーベースの下のボールに固定がいい
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(撮影日 2012/09/17)
アームは両端が別々に回転可なスイベルアーム (RAP-B-200-12U)
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(撮影日 2012/09/17)
こんな感じの予定
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(撮影日 2012/09/17)
メーターと干渉せず
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(撮影日 2012/09/17)
ちびバッグと干渉
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(撮影日 2012/09/17)
ちびバッグを裏へ
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(撮影日 2012/09/17)
こんな感じ
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(撮影日 2012/09/22)
電源にはHID用の防水コネクタ・ケーブルを購入
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(撮影日 2012/09/22)
これで防水らしい
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(撮影日 2012/09/22)
どの程度かは不明
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(撮影日 2012/09/22)
後ろから
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(撮影日 2012/09/22)
コード取出用の穴
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(撮影日 2012/09/22)
裏はコードの取り回しスペースを削り取る必要有
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(撮影日 2012/09/22)
効果は不明だが念のため不乾性の隙間充填材使用
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(撮影日 2012/09/22)
中の様子。念のためビスの頭にも充填剤
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(撮影日 2012/09/22)
不乾性なのでビニールテープ貼って隠しておく
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(撮影日 2012/09/22)
電源関係を詰め込んだ。電源は圧着端子で延長
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(撮影日 2012/09/22)
外に出る部分は自己融着テープでぐるぐる巻き
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(撮影日 2012/09/22)
ナビをセット
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(撮影日 2012/09/22)
背面の様子
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(撮影日 2012/09/22)
キーオンしたらナビの電源もうまくオンになった
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(撮影日 2012/09/22)
ハンドル周り
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(撮影日 2012/09/22)
エンジンオフでナビはシャットダウンモードへ
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(撮影日 2013/04/14)
熱対策のつもりでスペーサーを少し削ってみた


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