西鎌尾根から槍ヶ岳へ(2日目)
・2022年9月30日(金)〜10月1日(土)晴れ
・槍ヶ岳(小池新道,西鎌尾根,飛騨沢)
・15.4km (沿面距離 15.8km,累積上昇 436.2m,累積下降 -2265.9m)
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今回の一枚 大喰岳付近から見た槍ヶ岳 |
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(2日目)槍ヶ岳山荘(6:26)→飛騨乗越(6:33)→大喰岳(6:56,7:09)→飛騨乗越(7:24)→千丈分岐点(8:00)→最終水場(8:21)→大喰沢(8:30)→槍平小屋(8:52,8:56)→南沢(9:10)→滝谷出合(9:34)→チビ谷(9:55)→白出沢出合(10:31)→柳谷(10:52)→穂高平小屋(11:07)→穂高平近道入口(11:23)→林道ゲート(11:32)→新穂高ロープウェイ(11:44)→新穂高登山指導センター(11:48,11:52)→鍋平駐車場(12:23)(移動時間 = 5h57m)
1日目:距離 21.6 km(沿面距離:22.2 km,累積上昇 2811.0 m,累積下降 -975.8 m):11h16m
2日目:距離 15.4 km(沿面距離:15.8 km,累積上昇 436.2 m,累積下降 -2265.9 m): 5h57m
合計:距離 37.0 km(沿面距離:38.0 km,累積上昇 3247.2 m,累積下降 -3241.7 m):17h13m
今回のルートマップ:登山道のGNSS記録(地理院地図+写真)
1日目前半:鍋平から新穂高温泉,双六小屋経由で左俣乗越へ
1日目後半:左俣乗越から槍ヶ岳山荘,槍ヶ岳へ(泊)
2日目:槍ヶ岳山荘から新穂高温泉へ下山
2022年9月30日と10月1日で,新穂高温泉から槍ヶ岳に行った。
今回は左俣林道,小池新道を登り,双六小屋,西鎌尾根経由で槍ヶ岳山荘に向かい,槍ヶ岳に登頂後,槍ヶ岳山荘で一泊した。
そして2日目の朝イチで槍ヶ岳山荘から飛騨沢,右俣林道経由で下山した。
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槍ヶ岳山荘を出発して,まずは大喰岳に向かった。
槍ヶ岳山荘から新穂高に帰るルートとして,飛騨沢を下って槍平小屋経由で右俣谷を下るルートと,大喰岳,中岳から南岳に行き,そこから槍平小屋に下ってから右俣谷を下るルートがある。
今回はいろんな人の意見を聞いて,疲れた足に南岳からの下りはあまりよくないかなぁ?と思って,飛騨沢を下ることにした。一度は下っておきたいしね。
しかし,せっかくなので隣の大喰岳にも寄ることにした。大喰岳へは飛騨乗越まで下り,そのまま直進して登り返すとすぐそこにある。
荷物は鞍部である飛騨乗越にデポしてもよかったが,2日目は上りが少ないのでトレーニングのために荷物を背負ったまま大喰岳に登った。
大喰岳からは槍ヶ岳がよく見える。槍ヶ岳を見るには一番いい場所かもしれない。
そこで槍ヶ岳やら,他の周りの山々,さらには北穂高岳から奥穂高岳,西穂高岳に連なる穂高連峰を見て,沢山写真を撮っておいた。
特に笠ヶ岳から大ノマ岳,弓折岳,双六岳,三俣蓮華岳,黒部五郎岳,薬師岳,祖父岳,鷲羽岳,水晶岳,野口五郎岳と続く山並みは圧巻だった。
ほんとに気持ち良かったなぁ…。写真を沢山撮ったからか,大喰岳の山頂には10分以上いた。何枚撮ったっけ?
その後,飛騨乗越に下り,そこから長い長い飛騨沢のルートで新穂高の登山センターを目指して下山した。
飛騨乗越からしばらくはザレた九十九折を下った。見た目にはすぐ下れそうだったが,なにせでかいので延々と下る感じがした。
下を見ると先行して下る人や,逆に下から登ってくる人たちが小さく見えた。やはり北アルプスの山はでかいねぇ…。
そんな九十九折をうだうだ下っていると,やがて千丈乗越への分岐点まで来た。
登る人の何人かはそこから千丈乗越経由で槍ヶ岳に向かっていた。その方が尾根を歩けるので景色がいい,というのが理由かもしれない。
また,夏山シーズンだけみたいだが,分岐には救急箱が置いてあった。そういえばあれって中には何が入ってるんやろ?確認しておけばよかった。
その後は路面に少し大きめの石(岩?)が増えてきて,岩が多数ある区間もあった。また周りもハイマツ以外の木が増えてきて,少しずつ木の高さが高くなっていった。それでもまだ灌木という感じやったけどね。
やがて小さな沢を越えた。そこには水が流れていて,一部登山道に流れていた。そのため登山道が濡れている区間があった。
そのあたりに登りの際の最終の水場があった。下っている時にはちゃんとは見えていなかったが,後で他の人のレコを見て,あぁ,あそこが最終の水場やったんや,と気づいたんやけどね。
確かにそれより上部では水場っぽい場所はなかったなぁ…。対向の人が水場のことを聞いてきたのも最終の水場があることを知っていたから,なんやね,きっと。
今回は飛騨乗越から最終の水場まで1時間程度で下った。それって千丈乗越から一望できる範囲なのだが,下るのに1時間かかるってめちゃでかいなぁ,と改めて思った。
そこからは徐々に周りの木の背が高くなり,林の中,あるいは森の中を歩く感じになっていった。飛騨沢から右俣谷を下るルートは,周りの植生がどんどん変わって,意外と面白いルートだった。
そして,一抱えぐらいある岩がゴロゴロした道を延々と歩くと,最終の水場から30分ほどで急に河原っぽいところに出た。そこを少し歩くとテントが見えた。
そこが槍平小屋のテント場だった。そこまで飛騨乗越から1時間半ほどかかった。時間的にはそんなもんかな?
槍平小屋では飲み物か食べ物を買って休憩してもいいかな?と思っていたが,意外とお腹もすかず,飲み物も十分にあったので,特に休憩せずに先に進んだ。小屋の玄関は覗いてみたけどね。
(つづく…)
槍平小屋まで来たら後は余裕や,と思っていたら,それは大きな間違いだった。槍平小屋から新穂高までは,道の傾斜は比較的緩いが,なにせ距離が遠い。
また,白出沢出合で未舗装林道に出るまでは一抱えぐらいの岩がゴロゴロした道が延々と続く。
時々,沢を越えるところだけ河原っぽい感じになるが,それ以外はひたすら森の中の谷沿いのトラバース路を行く感じだった。道を知らなかったのもあるが,あれは長かったなぁ…。時間としては,槍平小屋から白出沢出合まで1時間半以上かかった。
途中,南沢と滝谷出合,チビ谷で沢を越えた。特に滝谷は水量が多く,増水時にはとても危険な感じがした。槍平小屋のブログで注意喚起される意味がわかった。滝谷には監視用にカメラが固定してあった。それだけ事故が多いのかな?
谷を越えるところは,岩の上で休憩ができるので(座ったりしやすい),休憩をしてる人が何人もいた。上りだといい休憩スポットかもしれない。
白出沢出合には大きな堰堤があった。登山道はその堰堤のすぐ下流側の河原を横断する感じだった。
あの谷はそれまでの谷に比べても幅が広く大きい感じがした。
白出沢出合からは白出沢を登って穂高岳山荘に向かう登山道がある。しかし,数年前に崩落があり,今は危険なので登るな,となっているとその場にいた人が言っていた。
そこを登れると一気に穂高岳山荘に登れて奥穂高岳が近いのになぁ…。
白出沢出合からは未舗装林道をうだうだと下った。林道では,たまたまタイミングがあった登山者の人と話をしながら下った。
その人はヒュッテ大槍に泊まって,同じく大喰岳を踏んでから下山してきはったらしい。
一人なら暇を持て余す林道歩きだが,話をしながらだと思ったよりも楽しく下れた。
下っていくと林道が右にカーブするあたりに建物があった。そこは穂高平小屋だった。
穂高平小屋からは,そのまま林道を下るルートと,登山道を下る近道があった。
お気楽に下れるのは林道だったが,一度は歩いてみないといけないと思い,今回は近道になる登山道を下ってみた。
話をしながら下ってきた人は林道を下っていかれたので,そこで別行動となった。
近道の登山道は,少し歩きにくかった。序盤は傾斜はきつくないが,路面が湿っていたりして気を遣った。
また,最後は林道まで一気に下るのだが,そこは湿っているし,落ち葉もあってそれまで以上に気を遣う区間で,疲れた足で下るにはあまりお勧めできないルートだった。
林道に合流すると,すぐにヘヤピンがあり,さらに行くと橋の向こうに車止めのゲートがあった。
そこから10分ほど下ると新穂高ロープウェイの駅が見え,そこが右俣林道の終点だった。いやぁ,疲れた。
新穂高ロープウェイの駅前を過ぎるとすぐに新穂高の登山センター前に着く。そこでトイレに寄ってから,鍋平の駐車場まで登り返した。
登山センター前に荷物をデポしておいてもよかったが,2日目はほんとにほぼ下りだったので,貴重な上りだと思って荷物を背負ったまま登ってみた。
さすがに2日間の最終だけにしんどかったが,それでもまあまあの時間で登ることができたと思う。
そして,昼過ぎの 12:23 に無事鍋平の駐車場に戻ることができ,登山終了となった。お疲れさまでした。
駐車場に戻ってから,靴を履き替え,汗だくのシャツを脱ぎ,ズボンも替えてから,車で新穂高登山センターのすぐ上流側にある中崎山荘・奥飛騨の湯に向かった。
そこは,1年前に笠ヶ岳の下山時に見つけていた日帰り温泉で,建物の雰囲気がいい感じなので今回も入りに行った。料金は大人一人 900円。タオル等は別で,シャンプー,ボディーソープは洗い場にある。
内風呂と露天風呂があるが,今回露天風呂は少しぬるかった。あれって日によって温度違うのかな?露天風呂なので外気温でも変わるかな?
お風呂の後,建物内にある食堂でお昼を食べた。今回は朴葉みそ定食を食べてみた。ほう葉の上で焼いた味噌をゴハンにのせて食べる,というシンプルな定食だった。
味噌はおいしかったが,もうちょっとタンパク質が欲しいなぁ,と思ってしまった。
今回,登山靴はモンベルのアルパインクルーザーを履いていった。これまでデフォルトの中敷きを使っていたが,どうもかかとからの突き上げがきついと感じていたので,SIDAS の OURDOOR 3D という中敷きに変えてみた。するとかかとからの突き上げがかなりましになった気がする。替えてよかった。
今回は念願の槍ヶ岳に行ってみた。よくばって新穂高温泉から双六小屋,西鎌尾根経由のルートを歩いたが,正面に槍ヶ岳を見ながら歩けていい経験になった。
今年の日本アルプスの夏山は(私の中では)終わってしまったが,来年はどこに行こうかなぁ?裏銀座コースや表銀座コースを歩くのもいいなぁ。あるいは後立山連峰に行くのもいいかもしれないなぁ…。
ま,とりあえずは近場の山を楽しむことにしようかな。
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(下記の小さめの写真をクリックすると,大きめの写真が見れます。
大きめの写真自体をクリックするとオリジナルの写真が見れます) |
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(撮影日 2022/10/01) 殺生ヒュッテの方向
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(撮影日 2022/10/01) 大喰岳に寄ってから飛騨沢を下ろうかな
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(撮影日 2022/10/01) 笠ヶ岳に日が当たる
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(撮影日 2022/10/01) まずは槍ヶ岳の隣にある大喰岳の山頂へ
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(撮影日 2022/10/01) テントサイトの一番下から下っていく
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(撮影日 2022/10/01) 飛騨乗越から殺生ヒュッテが見えた
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(撮影日 2022/10/01) ヒュッテ大槍は逆光で見えにくいなぁ
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(撮影日 2022/10/01) 飛騨乗越から槍ヶ岳
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(撮影日 2022/10/01) 大喰岳付近から見た槍ヶ岳と槍ヶ岳山荘
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(撮影日 2022/10/01) 三俣蓮華岳,薬師岳,鷲羽岳,水晶岳
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(撮影日 2022/10/01) 黒部五郎岳も左寄りの奥に見ているねぇ
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(撮影日 2022/10/01) 鏡平付近に影槍ヶ岳
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(撮影日 2022/10/01) 槍ヶ岳山荘の向こうに立山が見えてる
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(撮影日 2022/10/01) 左端に水晶岳,中央には野口五郎岳
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(撮影日 2022/10/01) 左に薬師岳,中央に鷲羽岳,右に水晶岳
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(撮影日 2022/10/01) 薬師岳,鷲羽岳,水晶岳の百名山3座
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(撮影日 2022/10/01) 鷲羽岳,水晶岳,野口五郎岳と裏銀座
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(撮影日 2022/10/01) 大喰岳からの槍ヶ岳
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(撮影日 2022/10/01) 中岳から南岳への道
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(撮影日 2022/10/01) 南アルプスと山並みの重なりがいいねえ
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(撮影日 2022/10/01) 大喰岳からみた槍ヶ岳はきれいな山やね
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(撮影日 2022/10/01) 鏡平の下に笠ヶ岳と槍ヶ岳の影がある
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(撮影日 2022/10/01) 黒部五郎岳,双六岳,丸山,三俣蓮華岳
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(撮影日 2022/10/01) 野口五郎岳の向こうに立山の峰々が見える
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(撮影日 2022/10/01) 左に水晶岳,右奥にあるのは赤牛岳やね
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(撮影日 2022/10/01) 左の奥に薬師岳,鷲羽岳,右に水晶岳
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(撮影日 2022/10/01) やっぱ薬師岳でかい
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(撮影日 2022/10/01) 三俣蓮華岳もいいよね
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(撮影日 2022/10/01) 天空の滑走路双六岳と奥に黒部五郎岳
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(撮影日 2022/10/01) 何枚も撮ってしまう
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(撮影日 2022/10/01) 次はいつ来れるかな
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(撮影日 2022/10/01) 鏡平から登る登山道を昨日歩いてきた
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(撮影日 2022/10/01) 去年は笠ヶ岳に行った
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(撮影日 2022/10/01) さ,飛騨乗越に下ろう
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(撮影日 2022/10/01) 槍ヶ岳山荘って結構狭いとこにあるねぇ
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(撮影日 2022/10/01) 飛騨乗越から左下の飛騨沢に向かって下ろう
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(撮影日 2022/10/01) 今回の槍ヶ岳の見納めやね。また来ないと
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(撮影日 2022/10/01) ここにも霜柱あった
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(撮影日 2022/10/01) 中央鞍部が飛騨乗越
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(撮影日 2022/10/01) あっちへ下る。登ってくる人も多かった
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(撮影日 2022/10/01) 双六岳の方を見た。徐々に周りが高くなる
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(撮影日 2022/10/01) 結構下ったつもりなのにまだ 2,800m だって
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(撮影日 2022/10/01) 笠ヶ岳が高くなった
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(撮影日 2022/10/01) 振返って見上げると槍ヶ岳が見えた
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(撮影日 2022/10/01) やっと千丈乗越への分岐まで下りてきた
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(撮影日 2022/10/01) どんどん下る。徐々にブッシュが増えた
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(撮影日 2022/10/01) 分岐点にあった救急箱。夏山のみだって
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(撮影日 2022/10/01) 正面の上の飛騨乗越から下ってきた
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(撮影日 2022/10/01) 上りだとこんな感じに見えるってことね
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(撮影日 2022/10/01) 岩と小石と草が入り混じった感じの道
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(撮影日 2022/10/01) 高い木ないからまだ森林限界より上なのか
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(撮影日 2022/10/01) 振り返った。まだ結構傾斜きついねぇ
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(撮影日 2022/10/01) 奥丸山があんなに高く見えるようになった
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(撮影日 2022/10/01) 登山道に沢の水が入って川状態になってる
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(撮影日 2022/10/01) 最後の水場かな?水場と気づかず撮った
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(撮影日 2022/10/01) 沢を渡る所では荒れ気味の所が多いなぁ
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(撮影日 2022/10/01) 木が少ないと明るい。この先樹林帯へ
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(撮影日 2022/10/01) 大雨降ると大きな岩が多数流れてきそう
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(撮影日 2022/10/01) 地図で見ると大喰沢というかもしれない
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(撮影日 2022/10/01) 植生が変わった。高原の森の中の感じ
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(撮影日 2022/10/01) また少し植生に変化。倒木が邪魔やなぁ
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(撮影日 2022/10/01) 振り返った。笹と高い木の植生やね
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(撮影日 2022/10/01) 路面は濡れてなくて歩きやすい方やった
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(撮影日 2022/10/01) 中途半端に路面に岩があると歩きにくい
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(撮影日 2022/10/01) おっ,開けた感じの明るい場所に来たぞ
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(撮影日 2022/10/01) 増水したら道が無くなりそうな配置やね
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(撮影日 2022/10/01) テント場に出た。槍平小屋のテント場やね
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(撮影日 2022/10/01) 登山道はテント場の左端を行くと槍平小屋
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(撮影日 2022/10/01) 小屋の少し手前に水場と外トイレがあった
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(撮影日 2022/10/01) 小屋横のテラス。向こう側を左で南岳へ
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(撮影日 2022/10/01) カップヌードルの自動販売機があった
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(撮影日 2022/10/01) 左奥が宿泊者ゾーン
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(撮影日 2022/10/01) ハンガーは合羽用?
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(撮影日 2022/10/01) 増水時(雨天時)には沢を渡るなって
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(撮影日 2022/10/01) 右を見上げると奥丸山の方の山がすぐそこ
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(撮影日 2022/10/01) すぐに河原っぽいところを渡っていく感じ
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(撮影日 2022/10/01) 河原の石を並べて「道」が作ってあった
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(撮影日 2022/10/01) 沢を越えると少しだけ木道ゾーンが続く
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(撮影日 2022/10/01) こんな穏やかな道が続くと期待したけど…
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(撮影日 2022/10/01) 道に大きな岩多数。中途半端で歩きにくい
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(撮影日 2022/10/01) 沢を越えた。ここは普段は水は少なそう
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(撮影日 2022/10/01) 岩を踏みながら歩く感じで歩きにくい道
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(撮影日 2022/10/01) 岩場歩きが続くなぁ
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(撮影日 2022/10/01) 右俣谷はきれいに見えるんだけどねぇ
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(撮影日 2022/10/01) こんな感じの岩場歩きが延々と続いた
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(撮影日 2022/10/01) 振り返った。結構登っていく感じの道
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(撮影日 2022/10/01) すぐ向こうに大きな沢と避難小屋見える
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(撮影日 2022/10/01) ここは広い。休憩している人が多数いた
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(撮影日 2022/10/01) 正面大岩の上になにか機材が載せてある
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(撮影日 2022/10/01) 機材は沢の様子を見ている監視カメラ
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(撮影日 2022/10/01) 正面の沢の右に沿うように下ってきた
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(撮影日 2022/10/01) 滝谷の奥に大きな滝が見えた。雄滝かな
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(撮影日 2022/10/01) 滝谷にかかる木橋。これないと怖いかも
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(撮影日 2022/10/01) 木橋ないと渡渉するのに苦労しそうやね
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(撮影日 2022/10/01) 岩の上に監視カメラ
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(撮影日 2022/10/01) ここは右の迂回路で正面の倒木を迂回
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(撮影日 2022/10/01) 一瞬河原を行くが,すぐに左上に登る
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(撮影日 2022/10/01) 土の道が出てきた。やはり歩きやすい
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(撮影日 2022/10/01) これが続くといいが
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(撮影日 2022/10/01) 向こうに登山道を示すピンクリボンマーク
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(撮影日 2022/10/01) こんな中途半端な岩場を延々と歩いた
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(撮影日 2022/10/01) 泥状よりはずっと歩きやすいんだけどね
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(撮影日 2022/10/01) 反対側にもあったけどピンぼけになった
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(撮影日 2022/10/01) また植生が変わった。大きな木が多数
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(撮影日 2022/10/01) 道は堰堤の右側(下流側)の河原を行く
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(撮影日 2022/10/01) 正面,白出沢出合から先は右俣林道を行く
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(撮影日 2022/10/01) 白出沢の下流側。上に笠ヶ岳が見えてる
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(撮影日 2022/10/01) 逆向だと堰堤の左上に登山道の入口がある
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(撮影日 2022/10/01) ここが白出沢出合の登山口になるみたい
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(撮影日 2022/10/01) 登山案内図。白出沢は登れないと聞いた
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(撮影日 2022/10/01) 穂高平の小屋がある
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(撮影日 2022/10/01) 林道は右だけど,左の近道を歩いてみた
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(撮影日 2022/10/01) 多少荒れ気味だけど大丈夫。最後が急坂
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(撮影日 2022/10/01) 登山道は防水性能がないとあかんよねぇ
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(撮影日 2022/10/01) 落ち葉で歩きにくい。滑りそうに感じた
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(撮影日 2022/10/01) 最後に急激に下って林道に出るみたい
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(撮影日 2022/10/01) 林道が見えた。確かに近道やけどねぇ…
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(撮影日 2022/10/01) ゲートそばの橋で来た道を振り返った
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(撮影日 2022/10/01) ケートの先で振返るとこんな感じやった
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(撮影日 2022/10/01) 岩場続きの登山道に比べ歩きやすかった
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(撮影日 2022/10/01) 駐車場が見える。新穂高ロープウェイか
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(撮影日 2022/10/01) 無事に新穂高ロープウェイの駅に到着
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(撮影日 2022/10/01) 新穂高登山指導センターまで下りてきた
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(撮影日 2022/10/01) 鍋平の駐車場まで最後の修行をした
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(撮影日 2022/10/01) 遊歩道から登山道に入る入口まで戻った
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(撮影日 2022/10/01) 左下で登山センター
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(撮影日 2022/10/01) 正面はロープウェイの鍋平の駅に行ける
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(撮影日 2022/10/01) 駐車場に戻った。今度こそお疲れさま
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(撮影日 2022/10/01) 登山センター横の中崎山荘で風呂と昼食
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